山の中の映画ロケ地「庄内映画村」に行くつもりでナビセット。
だいぶ前に行った覚えがあるのだが、やけに距離が近い・・途中で昼ご飯にしてもいいかと思ったのだが、だんだんのどかになって行くのです。
ナビが案内したのは庄内藩士が開墾した「松が丘開墾場内」資料館だったのだ。
結果、そこでお昼となったのでした。
メニューには飲み物の他にはカレーと蕎麦で迷う事は有りません・・カレーならどこでもそこそこの味がするはずとカレーに決定。
最初の写真でライスの左端がちょっと色が変わっている・・ここだけもち米だったみたい。
なんで「庄内藩カレー」なのかと聞くと、庄内藩主の末裔がやっているとか。
美味しく頂きましたが、竹さん曰く”俺の作るカレーと似たようなもんだ”・・魚をさばいたり腕は中々の様です。
*我が家で貰っためばるだが、内臓だけで無く「うろこ」まで処理してくれていたのだそうです・・気が付きませんでした、お陰様で美味しく頂きました!
聞いたら映画ロケ地はもう30分位かかるとの事で断念・・たしか結構山の中だった気がするのです。
行くのなら敷地は相当広くて、廻るのに時間がかかるのでゆとりを持って行くことですね。
*この人形の表情がなんとも言えません・・今日一番の見どころはこれかな!
側の直売場でトウモロコシを買って来たのだが、朝には残っていませんでした・・山の土壌できっと美味しいと思ったのだけど、やはりそうだったみたい。
*カレーを食べた建物の写真だが、何で傾いているのだろう?・・暑かったので適当にシャッターを押したのかも知れません、それにしてもいい加減で情けない一枚だ。