
福島県山都町宮古(現喜多方市)の蕎麦処を通ったが食べなかった・・実は腹一杯で食べれなかったのだ。(ここは物凄い山の中です、冗談抜きで!)
写真は津川に抜ける途中の展望台からの眺望!

只見線沿い、柳津の農家レストラン「かあちゃんのまんまや」の風景・・今年初めての訪問で手前の大皿にはタケノコ(殆んど竹に思えた)の煮物・・これが結構美味かった。
いつもはここに天ぷらがいて、奥にはミニのカツの皿が有ったのにから揚げに変わっていた。


外のテラスで食べたが、写真でも分かるように山菜や野菜と、とてもヘルシーだ・・ご飯はそれでも軽く二杯と十分お腹いっぱいになったのだ。
帰り道、山都の案内板が有ったので回り道してみたのです(大昔に蕎麦を食べに行ったことを思い出した)・・だから蕎麦の集落に寄っても食べることが出来なかったのだ。
急ぐ必要も無いし、のんびりと山の中を走って来たけど、感じの良い古民家が有ったりで結構楽しめた。
途中の古民家では「カフェ」がオープンしてたりで、誰が訪ねるのだろうと思ったりもした。
この農家レストランは一人880円也・・のんびりと一般道を走って行ってきた・・高速を使わなくても道はいいし、空いている。
おまけに寄り道して思いがけない眺めに出会えたりするのです。