

帰りに津川に向かう途中に戊辰戦争で戦い、只見町のこの地で亡くなった長岡藩家老の「河合継之助記念館」に寄ってみました。
長岡の記念館より遥かに立派な記念館と思える。
長岡での評価は色々有るようだが、この地では間違いなく英雄として扱われている。
それにしても記念館の前を走っている線路(只見線)の荒れた姿・・数年前の水害で鉄橋が流されて不通となっている。
今はバスの代替え輸送となっているが、果たして何時、再び走る姿を見ることが出来るのだろうか?・・そうで無くても過疎が進んでいる地域だ。
下手くそな写真で見辛いが、物悲しくも寂しい光景だ・・せめて記念館の前だけ草刈りがして有ればと思うのはよそ者の無責任で勝手な思いだろうか?