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今年初めて朝に散歩に出てみました・・時刻は6:30です。
エンジンの唸り肥え?が聞こえていたので、代掻きか田植えかと思ったら田植えの真っ最中でした。
今の田植え機はジーゼルエンジンですから似た音が聞こえます。
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今年の作業は何かバラバラの気がします。
23日にもみ殻を貰いに行った時にはもう植えている人がいたのです。
知人の酪農家は未だ耕耘が終わっていないとか・・
こんなに早く植えるメリットは何なのでしょうか?
人より早く作業を終えて優越感に浸りたい?・・猛暑の時期の出穂(米質の低下)を避ける為?
去年の猛暑で新潟県の1等米比率は最低でした。
猛暑はこれからも続くと思いますので、逆の発想でいっその事9月後半からの刈り取りとして田植えも遅くしたら思うのです。
まあ、人間の心理としてさっさと終わりたいってのは分かりますが・・1人で16町歩作付けしている知人は”ちんたらちんたら”(のんびり)としているように見えますが・・
農道にいるのは自分の車だけなので作業は楽だそうだ。