上の子、現在六年生。来年中学生。
このまま、普通学級でいいのか、それとも特別支援学級に入れたらよいのか・・・
親の欲目かもしれないけれど、私は、特学に入れるほどではないと思ってる。
クラスメートや担任の先生が、うちの子の特性を理解してくれて、適切な支援が受けられるのなら。
学校には、担任の先生以外に支援員と言われる先生がいて、うちの子にもつけてもらえるようにお願いしている。
でも、親が望むような支援ではぜんぜんない。
最近は支援されているかどうかさえ、わからない。
担任の先生も、問題が起きた時にはその場の対応はしてくれているようだが、うちの子が社会で生きていけるという意味での必要な支援をしてくれているとは思えない。
うちの子は、嫌なこと、苦手なことをさせようとすると、逆切れし、パニックを起こす。
しなくてよいことと、したくなくてもしなくてはいけないことの折り合いが付けられず、言うと怒りだす。親が言うと特に。
親が言うと、熱を帯びてしまい、お互い冷静でなくなってしまうこともしばしばだ。
だから、客観的に、冷静に対応できる、他人である先生や支援員に、集団生活や学習面でのサポートをしてほしいと思う。
でも現実は、学校の建前ばかり聞かされているだけのように思え、障害児に対する支援や対応は理解されないまま、ないがしろにされている気がする。
うちの子が六年生になってからの毎週末、宿題で、プリントを数枚ずつ出されていることを、私は知らなかった。
七月初旬にあった授業参観後の懇談会で、先生から初めて聞いた。
うちの子は、四年生のとき、『僕は宿題をしません!』と宣言したくらい、家で宿題をするということに抵抗がある。
私が『今日は宿題ないの?』と聞いても、たとえ有ったとしても『ない!』と答える。
それでも、宿題が出ていることを知ってしまったので、逆切れ・パニック覚悟で『勉強しろとは言わないから、せめて先生に出された宿題はしなさい』といい、夏休みまでに出された宿題は、何とかさせた。
夏休み直前の学級通信。
見て、驚いた。
クラス全員の名前入りで、宿題のプリントの提出状況がパーセンテージで記されていた。
半数以上の子は、100%。数名が90~50%。
うちの子だけ、20%代。
極めつけは、うちの子の表記の下に↑が付けられ、『8月からは全部出しましょう!』の文字。
クラクラした。
担任は、こんな劣等感を植え付けるような、さらしものにするようなことをして、うちの子が奮起して宿題をやってくるようになると思ったのだろうか。
逆に、どうせ自分は出来ないんだ!って自暴自棄になって、余計やらなくなる。
これまでも、人前で叱るようなことは避けてくださいと、お願いしてきた。それはうちの子を診断してくれた精神科の医師にも言われたことだ。
成長段階で、劣等感を植え付け、自己評価を低くすることは、発達障害を持つ子にとって、これからの生き方に大きく影響していく。。。。
どうして、早い段階で、うちの子がそういう状態で宿題をしてこないので、させるようにとかなんとか、知らせてくれるとか、何らかの対応をしてくれなかったのだろう。
このこと以外にも、これまでいろいろなことがあり、うちの子のどの辺に支援をしてくれているのだろうかと、疑問に思うことが。。。。。
先生は、障害のことも、うちの子のことも理解してくれていないんだなぁって思うとがっかりした。
かといって、それを、学校に言っていいのだろうかということも、悩んだ。
はたから見ればうちの子は、トラブルメーカー。
我がままで暴れん坊な落ちこぼれだ。
それを言うことによって、今度は親のほうが『クレーマー』だの『モンスターペアレント』だの、思われたりして、当たり前の意見交換ができずに適当にあしらわれてしまったりしないのだろうか。。。。
これまでだって、就学相談で言われることと、学校サイドの言うことも対応も、一致していない感じで、腑に落ちないことが多かった。
そう思うと、誰に相談してよいやら、わからなくなった。。。。。。。。。。
このまま、普通学級でいいのか、それとも特別支援学級に入れたらよいのか・・・
親の欲目かもしれないけれど、私は、特学に入れるほどではないと思ってる。
クラスメートや担任の先生が、うちの子の特性を理解してくれて、適切な支援が受けられるのなら。
学校には、担任の先生以外に支援員と言われる先生がいて、うちの子にもつけてもらえるようにお願いしている。
でも、親が望むような支援ではぜんぜんない。
最近は支援されているかどうかさえ、わからない。
担任の先生も、問題が起きた時にはその場の対応はしてくれているようだが、うちの子が社会で生きていけるという意味での必要な支援をしてくれているとは思えない。
うちの子は、嫌なこと、苦手なことをさせようとすると、逆切れし、パニックを起こす。
しなくてよいことと、したくなくてもしなくてはいけないことの折り合いが付けられず、言うと怒りだす。親が言うと特に。
親が言うと、熱を帯びてしまい、お互い冷静でなくなってしまうこともしばしばだ。
だから、客観的に、冷静に対応できる、他人である先生や支援員に、集団生活や学習面でのサポートをしてほしいと思う。
でも現実は、学校の建前ばかり聞かされているだけのように思え、障害児に対する支援や対応は理解されないまま、ないがしろにされている気がする。
うちの子が六年生になってからの毎週末、宿題で、プリントを数枚ずつ出されていることを、私は知らなかった。
七月初旬にあった授業参観後の懇談会で、先生から初めて聞いた。
うちの子は、四年生のとき、『僕は宿題をしません!』と宣言したくらい、家で宿題をするということに抵抗がある。
私が『今日は宿題ないの?』と聞いても、たとえ有ったとしても『ない!』と答える。
それでも、宿題が出ていることを知ってしまったので、逆切れ・パニック覚悟で『勉強しろとは言わないから、せめて先生に出された宿題はしなさい』といい、夏休みまでに出された宿題は、何とかさせた。
夏休み直前の学級通信。
見て、驚いた。
クラス全員の名前入りで、宿題のプリントの提出状況がパーセンテージで記されていた。
半数以上の子は、100%。数名が90~50%。
うちの子だけ、20%代。
極めつけは、うちの子の表記の下に↑が付けられ、『8月からは全部出しましょう!』の文字。
クラクラした。
担任は、こんな劣等感を植え付けるような、さらしものにするようなことをして、うちの子が奮起して宿題をやってくるようになると思ったのだろうか。
逆に、どうせ自分は出来ないんだ!って自暴自棄になって、余計やらなくなる。
これまでも、人前で叱るようなことは避けてくださいと、お願いしてきた。それはうちの子を診断してくれた精神科の医師にも言われたことだ。
成長段階で、劣等感を植え付け、自己評価を低くすることは、発達障害を持つ子にとって、これからの生き方に大きく影響していく。。。。
どうして、早い段階で、うちの子がそういう状態で宿題をしてこないので、させるようにとかなんとか、知らせてくれるとか、何らかの対応をしてくれなかったのだろう。
このこと以外にも、これまでいろいろなことがあり、うちの子のどの辺に支援をしてくれているのだろうかと、疑問に思うことが。。。。。
先生は、障害のことも、うちの子のことも理解してくれていないんだなぁって思うとがっかりした。
かといって、それを、学校に言っていいのだろうかということも、悩んだ。
はたから見ればうちの子は、トラブルメーカー。
我がままで暴れん坊な落ちこぼれだ。
それを言うことによって、今度は親のほうが『クレーマー』だの『モンスターペアレント』だの、思われたりして、当たり前の意見交換ができずに適当にあしらわれてしまったりしないのだろうか。。。。
これまでだって、就学相談で言われることと、学校サイドの言うことも対応も、一致していない感じで、腑に落ちないことが多かった。
そう思うと、誰に相談してよいやら、わからなくなった。。。。。。。。。。
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