葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

うんち騒動

2006年01月28日 | ベイビー
ベイビーが、生まれてはじめての便秘を経験しました。

この間までは、一日に5回も6回もうんちをする快便ちゃんだったんですが、丸一日、ぴたっと止まってしまいました。おそらく離乳食を進めていった結果なんですが。

丸一日出なかった日の夕方からベイビーはかなりフキゲンちゃんになってしまいました。おっぱいを飲むたびにキバる!
「飲む」→「胃が動く」→「腸が動く」→「出るかも」という流れができているようで、しきりにおっぱいを欲しがるものの、飲むことにはまったく集中していないのが丸わかりでした

ところが、翌日もフキゲンちゃんかと思いきや、どうやらその状態に慣れてしまったらしく、いつものベイビーに戻っていました。恐るべき順応性(?)。
おっぱいを飲むたびにキバるのは相変わらずですが
吐くほどキバるのもできればやめて欲しいなぁ・・・

その後は二日に1回とか一日1回になっています。今のところ。
もっとすごい便秘ちゃんと比べれば可愛いものなんでしょうが、やはり初便秘はびっくりしたみたいです。
もちろん私もびっくりなので、うんちが久々に姿を現したときには手をたたいて喜びました。パパにもメールで報告するくらいの騒動だったんです。

それにしてもうんちの質ってあんなにも急激に変わるものなんだなぁ~ってびっくりしました。もっとマイルドな変遷かと思っていたので・・・。

一日に5回ほど出してくれていた時に比べると、オシメの使用量が減って非常に経済的です。
でもベイビー、そんなこと気にしてくれなくていいんだよ・・・。

今日も家の中では「うんち出ろ~~」の歌が響いています(メロディーはご想像にお任せします)。