葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

みかんの食べ方

2007年01月23日 | ベイビー
以前にも書きましたが、ベイビーはみかんが大好き。
好きなだけあって、あっという間に一人で食べられるようになりました。

みかんを手渡すと、笑顔で受け取るベイビー。
みかんの外皮にかじりつく。
(外皮ごと食べようっていうんじゃあないです。)
かじった所から、外皮をむく。
半分に割る。
食す。
薄皮もむかず、ヒゲもとらずに…

はじめは大丈夫かぁ?!と不安になりましたが、一向にお腹を壊す様子もなく、毎日ゴキゲンなうんちを産出してくれるのでそのまま食べていただくことにしました。

ひと月ほど前までは、最後の一房をそれはそれは大事そうに食べていたものですがここ数日でそれもなくなりました。
一気に食う!

誰も取らないよ…って言ってるんだけどね
ベイビーの場合、一日に4個までならお腹をこわさないようです。
それ以上?さすがに試してません

ちなみに、むいた外皮は、一箇所にかためて置いてくれます。
テーブルの上だったり、ティッシュペーパーの上だったり、おもちゃのトラックの荷台だったり…。

今日、ママの実家からとっても美味しい(らしい)ミカンが送られてきました。
(毎度毎度ありがとう
(らしい)というのは、ママの口にはまだ入っていないから。
ベイビーが剥いたのを見た限りでは、色が濃くてとっても美味しそうでした。
小さいシロクマ君には食べさせてあげようとしたくせに、(おかげで小さいシロクマ君の口の周りはオレンジ色です)ママには一粒たりともくれなかったわ…
いいもん。ベイビーが寝てる間にこそ~っと食べてやるもん