葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ベイビーのお手伝い

2007年05月11日 | ベイビー
お手伝いしたいお年頃のベイビー。
引越の梱包作業もお手伝いです。

ベイビーの仕事は、ダンボールにガムテープを張る際に、フタを押さえておくことです。

なかなかゴキゲンにお手伝いしてくれますがそれだけでは足りないようなので、今度は洗面所の小物を、リビングに置いてある段ボール箱に運んでもらいました。

両手にいっぱい持って、リビングへトコトコ
ドサッと投げ込まれる音が聞こえてきました。

箱の中はぐちゃぐちゃだろうけど、まぁいいか…

何往復かした後、不意にリビングから
「だ、だいじょーぶ」
と言う声が…。

ベイビーが「だいじょーぶ」と言うときは、少し大丈夫じゃないとき
ちょっとコケた、ちょっと頭をぶつけた、何か落とした、とか。

洗面所から顔を出すと、段ボール箱からベイビーの足が生えていました。
  ・・・いや、違う。

どうやら、勢い余って上半身がすっぽり箱の中にはまってしまったようで、どうしようもなくなって足をバタバタさせていました

「だいじょーぶっ

  大丈夫じゃないじゃん


そんなこんなで梱包作業も大詰めです。
いよいよ明日、お引越
ラストスパート頑張ります