葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ベイビーとケンちゃん

2007年08月17日 | ベイビー
あ~ちゃん家(ママの実家)には、にゃあさんとケンちゃんがいます
今回は、ケンちゃんとベイビーの関係について。


ケンちゃん:ミニチュアシュナウザー、♂、1歳になったばかり


ベイビーとケンちゃんが顔を合わせるのは今回で3回目。
ケンちゃんが予想以上にお利口さんになっていてびっくりしました
帰省した初日にさすがに吠えられましたが、すぐに思い出したようで、
それ以降は吠えられることはありません。
前回の帰省時(GW)と比べるとえらい違いです。

ベイビーにタックルすることもないし。

かぷかぷと手を甘噛みしまくっていますが、
ベイビーの手に傷がつくほどではなく、ベイビーも泣きません。
ちょっと鬱陶しそうに手をパタパタしてるけど


ケンちゃんがベイビーに近づいてクンクンしていると…
「これ ねなのなんだもんね!!」
どうやら服を取られると思ったようです。取られないよ・・・

ベイビーの食事中、ケンちゃんが寄ってきて椅子に手をかけると…
「これ ねなの!」
とケンちゃんの手を払いのけるベイビー。
「けんたんの ごっふぁん たべななさい!」
(ケンちゃんのご飯をたべなさい)

なぜか最近、一文字多いベイビーですが
ケンちゃんとはなかなかいいお友達になれたんじゃないでしょうか。
もうちょっとケンちゃんに優しくしようね



昨日の「いらない」に次いで、
「これ ねなの!」も頻繁に耳にします。
やれやれ・・・ケンちゃんは何も取らないよー



注:ベイビーの名前は「ねな」ではありませんが
   彼女が言うとそう聞こえます。



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