葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

花火

2007年08月21日 | ベイビー
今日の午前中、いつものようにお庭で小さいプールに入っていたときのこと

ベイビーの上から、如雨露で水をかけてあげると、

「わー あめだー」

と嬉しそうに言った直後、何かを思い出したように言葉を継ぎました。

「はなびだー!」

確かに、花火に見えないこともないね



  先週、ママの実家に帰省している間に、ベイビーは初めて花火をしました。
  線香花火ほか数種類。おとなしい感じの花火です。
  びびるだろうなぁと思っていたけれど、案外平気なようで、

  「きれー」

  と楽しそうでした。
  仕事帰りにじぃじが買ってきてくれた花火を受け取ったときは
  ほんとーに嬉しそうでした。



如雨露から流れる水を見て、そんな花火を思い出したのかな?


そういえば、実家で花火をしたのはパパが帰った後。
パパは、ベイビーが花火を楽しむ姿を実は見ていません。
一応写真は撮ったけど、楽しさが伝わる感じじゃないと思う。
だって、花火を持っているベイビーは、一生懸命な顔だもん

週末にでも、花火買ってきてやりましょうか。
・・・って言ってた矢先、
「しばらく土日のどっちかは仕事行きたいんだけど」だって。
花火の季節が終わる前に、みんなで花火しようね



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