葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

やはり年上好き。

2008年02月08日 | ベイビー
そんなこんなで、お友達と遊ぶときもママの手を放せないベイビーだけれど、
近所に住む3歳児♂だけは違うようです。

「はひふへほ」の発音が苦手なベイビーが言うと、
彼の名前は『コーヒャー君』になります。
このコーヒャー君とだったら、
ベイビーはママと手をつながなくても遊んでくれます。

彼はベイビーの話を聞いてくれて(多少意味不明でも)、
照れながらもベイビーと手をつないでくれて、
追いかけっこをしても待ってくれて、
もちろん、叩かないし、突き飛ばしたりもしない。

ま、ほかの男の子が加わると、
超合金系で遊んだり闘ったりして、ベイビーは取り残されるんだけど、
しばらくするとまたベイビーと遊んでくれたりします。いい子だ

2週間に一回くらいしか会わないんだけど、
いつも会う子よりも、ベイビーは安心感を持っている様子。

昨日は、ベイビーが乗る三輪車を(まだこげません)、
コーヒャー君が押してくれたりして、
ベイビーはとっても楽しそうでした。

楽しそうに遊べたから良かったんだけど、
実は、昨日の朝コーヒャー君の姿を見た瞬間、
ベイビーは思いっきり警戒してママの手を握っていたんです。
で、小さくママに言いました。
「コーヒャーくん、どーんとか、ペッチとかしない?」
って
大好きなコーヒャー君まで警戒するようになっちゃったんですか?!

とママは少し焦ってたんですけどね。
あーよかった。


外で2時間以上遊んでそろそろお昼だよって言う時間、
バイバイしようとすると、
「いやだーよぉ~」

ベイビーが流す別れの涙、久しぶりに見ました


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