昨日の、東京ディズニーランドでのこと。
去年の6月に初めて行ったときから
ベイビーは『スーパードゥーパー ジャンピンタイム』の虜でした。
ミッキーさんたちと一緒に、ジャンプジャンプして踊れるの。
「ベイビーも、ミッキーさんとジャンプする!」
ベイビーはずっとそう言っていました。
で、昨日。
ちょっと遅めに着いたので、
とりあえず10:50のスーパードゥーパーを見ていました。
すると、やはりベイビーはショーの中に参加したい様子。
そこでママは、10:50のショーの途中から、
次回12:50のショーに参加するための列に並びました。
12:50のショーが始まるまで、
少し早めのお昼ごはんを食べたりして時間つぶし。
ショーが待ち遠しいベイビーは、飽きることなくずーっと待ってました。
ママの膝の上で。
(周りでは、同じショーを待つ子供達が、ステージ前のスペースで遊んでいました。キャストのお兄さんやお姉さんに遊んでもらいながら。)
待ち始めて1時間ほど経ったころ、
ようやくベイビーがママの膝から降りました。
ママの手は離さなかったけど、
その場でジャンプジャンプを始めました。
「ジャンプのれんしゅーしてんの!」
ベイビーはとっても嬉しそう
そしてついにショー開始!!
するとベイビーはママの膝に戻ってきました。
みんなで踊るシーンでも、降りる気ナシ
ジャンプの練習したのに、残念だなぁって思っていると、
ショーの終盤、ミッキーたちがすぐそばまで来てくれるときになって、
ベイビーはママの膝から降りました
でも、手は離せない…。
残念ながら、自ら近寄っていかないベイビーに、
キャラクター達は接近してはくれません
「近くまで行ってみれば?」
と言うと、ベイビーはキャラクターに向かってほんの少し手を差し出しました。
どうやら、これがベイビーの限界だったようです
キャストのお兄さんが、そんなベイビーに
「一緒に行こうよ」
と声をかけてくれたその時、
ベイビーは泣き顔になってママにしがみついてきました。
「ふいぃぃぃぃいいぃぃ」
よしよし、とベイビーを抱きしめながら、ママも涙が出そうでした。
だって、ベイビーの葛藤がものすごーく伝わってきたから。
一緒にジャンプジャンプしたいんだ。
でも、行けないんだ。
キャラクターが怖いんじゃない。
たくさんの知らない人が怖いんだ。
ジャンプの練習もしたけど、でも、行けないんだ
そんなわけで、
結局今回も、ミッキーさんと一緒にジャンプはできませんでした。
でも、次は頑張ろう!!
きっと大丈夫だよ
家に帰ったベイビーが言いました。
「おにーさんがね、こわかったの・・・」
そうか。キャストのお兄さんが怖かったのか。。。
「おねーさんなら、こわくなかったの」
そうだったのか。。。
初めの第一歩!頑張ったベイビーにクリック!!→
あ、昨日の記事に、ベイビーが描いた『パパ』を追加しました
去年の6月に初めて行ったときから
ベイビーは『スーパードゥーパー ジャンピンタイム』の虜でした。
ミッキーさんたちと一緒に、ジャンプジャンプして踊れるの。
「ベイビーも、ミッキーさんとジャンプする!」
ベイビーはずっとそう言っていました。
で、昨日。
ちょっと遅めに着いたので、
とりあえず10:50のスーパードゥーパーを見ていました。
すると、やはりベイビーはショーの中に参加したい様子。
そこでママは、10:50のショーの途中から、
次回12:50のショーに参加するための列に並びました。
12:50のショーが始まるまで、
少し早めのお昼ごはんを食べたりして時間つぶし。
ショーが待ち遠しいベイビーは、飽きることなくずーっと待ってました。
ママの膝の上で。
(周りでは、同じショーを待つ子供達が、ステージ前のスペースで遊んでいました。キャストのお兄さんやお姉さんに遊んでもらいながら。)
待ち始めて1時間ほど経ったころ、
ようやくベイビーがママの膝から降りました。
ママの手は離さなかったけど、
その場でジャンプジャンプを始めました。
「ジャンプのれんしゅーしてんの!」
ベイビーはとっても嬉しそう
そしてついにショー開始!!
するとベイビーはママの膝に戻ってきました。
みんなで踊るシーンでも、降りる気ナシ
ジャンプの練習したのに、残念だなぁって思っていると、
ショーの終盤、ミッキーたちがすぐそばまで来てくれるときになって、
ベイビーはママの膝から降りました
でも、手は離せない…。
残念ながら、自ら近寄っていかないベイビーに、
キャラクター達は接近してはくれません
「近くまで行ってみれば?」
と言うと、ベイビーはキャラクターに向かってほんの少し手を差し出しました。
どうやら、これがベイビーの限界だったようです
キャストのお兄さんが、そんなベイビーに
「一緒に行こうよ」
と声をかけてくれたその時、
ベイビーは泣き顔になってママにしがみついてきました。
「ふいぃぃぃぃいいぃぃ」
よしよし、とベイビーを抱きしめながら、ママも涙が出そうでした。
だって、ベイビーの葛藤がものすごーく伝わってきたから。
一緒にジャンプジャンプしたいんだ。
でも、行けないんだ。
キャラクターが怖いんじゃない。
たくさんの知らない人が怖いんだ。
ジャンプの練習もしたけど、でも、行けないんだ
そんなわけで、
結局今回も、ミッキーさんと一緒にジャンプはできませんでした。
でも、次は頑張ろう!!
きっと大丈夫だよ
家に帰ったベイビーが言いました。
「おにーさんがね、こわかったの・・・」
そうか。キャストのお兄さんが怖かったのか。。。
「おねーさんなら、こわくなかったの」
そうだったのか。。。
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あ、昨日の記事に、ベイビーが描いた『パパ』を追加しました