葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

気が気じゃないんです。

2008年05月22日 | ベイビー
ベイビーはなんでも自分でやりたいお年頃。
やはりトイレも自分で全てやりたいようです。

「トイレいってくるねー」

そう言ってベイビーがトイレに入りました。
そして、ドアを閉めました

「じぇんぶするから、ママこないでね」

全部って・・・。

ベイビーが用を足すためには、

1.便器のふたを開けて補助便座をセットする。
2.踏み台(折りたたみ式)をセットする。
3.ズボン&パンツを脱ぐ。
4.便座に登って用を足す。

という作業が必要なんですが、それを全部やると。
せめてドアを開けててくれるといいんですが、閉めているので、
はじめは(一昨日ですが)ヒヤヒヤしてました。

しばらくすると、


「でたーーー」


我が家のトイレでは、ベイビーはトイレットペーパーに手が届きません。
なので、ママがトイレットペーパーを切って渡すと、

「あとはベイビーがするから、いいよ」

と立ち退きを命じられます


もちろん、水を流すのも、補助便座を元に戻すのも、
ママが手を出すことは許されません


全部やるのはいいことだよ。
でもね、ママは気が気じゃないんですよ。

決して運動神経がいいとは思えないベイビーのこと。

便器にはまっちゃったらどーしよー

とか、

トイレの準備をしている間にもれちゃうよ?!

とか。。。


今日は自分でセットアップを始めて三日目。
ママはだいぶハラハラしないですむようになりました。
でも、今朝、トイレの前で締め出されたパパはかなりオロオロしていました

いずれは日常的になるんだろうけど、
やはり『はじめ』というのはドキドキハラハラです。

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