葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ゆっくり大きくなっておくれ…

2008年05月23日 | ベイビー
昨夜、絵本を4冊読みおわると、ベイビーが言いました。

「そろそろ ねんねしよ」

「きょうはベイビーひとりでねんねするから、
 ママ、くつしたもってきてくれたら、ごよーしてていいよ」


はい?!

靴下を持っていったら
(今は風呂上りに裸足のベイビーですが、朝起きたときのために靴下を持って行ってくれということです
あとは用事をしていてもいいってことですか?!

いつもは「トントンしてー」って言うくせに?!
ママの髪の毛をぐちゃぐちゃにしながら寝るくせに?!

まぁどうせ言ってるだけだろう。。。

そう思いつつ、2階へ上がるベイビーについていき、
靴下を布団のそばに置いて、
おやすみのチューをして、
ママは1階に降りていきました。

降りたものの、用事なんてできるはずもなく、
2階の物音に耳をそばだてておりました。




静かだ。。。




しばらーく経って(多分10分くらい)
ママはそーっと2階へ様子を見に行きました。

すると、ベイビーはすやすやと寝息を立てていました


まーなんて手がかからなくなったんでしょう
なんて、思いは毛頭浮かばず、ただ、

なんか寂しい・・・


『寝ること』については新生児の頃からさんざんてこずらせてくれたベイビー。
それがひとりで寝るなんて・・・。
一日だけの気まぐれかもしれない。


でも、今日の昼寝もひとりでした。。。



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