葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

夢の国へ・・・

2008年07月14日 | ベイビー
というわけでアンパンマン横浜こどもミュージアムに行ってきました。

着いたのは10時半ごろ。
ギリギリ駐車場に入れました

とりあえず、まだ空いている『アンパンマンキッチン』(レストラン)へ。
ここですでにベイビーは

「あぁっ!カレーパンマン!メロンパンナちゃんだ!」

と目に映るキャラクターの名前を片っ端から叫んでました。
食器も全てアンパンマンだし、
もう嬉しさがにじみ出ていました

レストランでコレだから、
ミュージアムに入ったらもうキョロキョロしっぱなし
展示物だけじゃなくて、壁も床もキャラクターだらけなんだもん。
目に映るキャラクター全て、パパに教えてあげていました。

ミュージアム1階にある、大きな『虹色すべりだい』。
ベイビーは葛藤していました。
滑りたい、でも人がいっぱい、ギャラリーもいっぱい。
しかもこの滑り台、3歳から中学生まで
つまり、パパやママはいっしょに滑ってあげられません。
滑り台の上と下に係りの人がいるんだけど、
運悪く、滑り台の上にいたのはお兄さん

ベイビー、知らない男の人は、まだちょっと苦手なんです

それでも意を決してベイビーは階段を上りました。


そして、一番上で、



「うええぇぇええぇ ママァ~ パパァ~」


優しいお兄さんが手を差し伸べてくれるんだけど、
残念ながら、申し訳ないけど逆効果

そこにいたのがお姉さんだったら大丈夫だったかも?
そこにいたのがアンパンマンだったら・・・・・・・・・・・。

結局パパが階段を上って迎えに行き、
階段を下りて戻ってきました。



そんな涙もあったけれど、
アンパンマンと仲間達だらけの世界に浸って、
メロンパンナちゃんの風船も買ってもらって、
とても楽しい一日でした

「あしたもアンパンマンミュージァムいきたーい」

そう言ってくれて、嬉しいわ。
そんなに行けないけどね


     


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