葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

15冊

2008年07月23日 | ベイビー
「ベイビーがよんであげるね」

ある日突然ベイビーはそう言って、絵本を読み始めました。

確か最初は『はらぺこあおむし』(エリック・カール/偕成社)
さすがに曜日はあやしいようで、途中何回か、

「・・・なんだっけ?」

と聞いていましたが、なかなか上手に読んでくれました。
ママもパパもびっくり。

だってベイビー、字は一切読めないんだもん。
ってことは、暗礁。丸暗記。

それ以降、ベイビーの読み聞かせブームは続いています。
ベイビーが読んでくれた本は、今のところ15冊。
よくまぁおぼえたもんだ

最近買った、
『はじめてのおつかい』(筒井頼子・林明子/福音館書店)
を読んでくれたのには驚きました

ママを真似て、途中で声色を変えたりするのはもうラブリー
字が多くて、なんだか分からなくなった時は
オリジナルの文に変換されていることもありますが、それもご愛嬌

興味のあることはぐんぐん吸収する幼児の脳、
あなどれませんなぁ

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