葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

驚愕の名前

2009年07月23日 | 呟き
春の頃、
庭に謎の植物が二つ生えました。

すぐに抜いてしまうには惜しい感じがしたので
花が咲くまで待つことにしました。

一つは早々に花が咲き、
『ドクダミ』と判明

そしてもう一つ。。。
つる植物で、
庭木に絡みながらぐんぐん伸びていき、
ようやく先ごろ花が咲きました。

思ったより小ぶりの
なんとも微妙な可愛さの花。

とりあえず花が咲いたので
図鑑で調べてみました。
するとそこには驚愕の名がつけられていました。




その名も







『ヘクソカズラ(屁糞葛)』

葉や茎をもむとくさいにおいがするんだとか。
(小学館の図鑑NEO 植物)


だからってそんな名前はないだろう


こんな名前をつけられた植物に
一抹の哀れさを感じずにはいられませんでした
だからといってその臭いを体感する勇気もなく
さて、どうしたものか。。。。。


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