逆鱗に触れた話

昨日の深夜、パパが出張から帰ってきました。
ママはもう寝てたんだけど、
物音から察するに
どうやら体調が悪い様子。。。

着替えて早々に布団に入っていましたが
布団に入ってからも息遣いが荒く、
夜中もうなされているような苦しげな様子でした

朝、パパはやはり体調が悪いようで、
午前中だけ休むとのこと。
ベイビーが登園してしばらくしてから起きてきたパパ、
熱を測ると37.7度

でも仕事には行かなきゃいけないということで
病院に行くとしても明日行くとのこと。

何か食べる？

と聞いても

いらない。

とのこと。


心配で不安になっていると
不意にパパは上着を羽織って玄関に行きました。
そして外に出てタバコを吸いはじめましてね…………



ママ、軽くキレました



何で熱があるのにわざわざさっむ～い外に出てまでタバコを吸いに行くのか？！
身体を治そうという気持ちはないのか？！
この私の心配はどこにもっていけばいいのか？！

なんか腹がたつやら情けないやらで涙が出ちゃいましたわ


何を言っても仕方がないので
怒りを収めるためにもとりあえず買い物に行って
バナナを買ってきました。

タバコを吸えるならバナナくらい食えるだろう
というママの心情を知ってか知らずか
パパはバナナを食べて出勤していきました。


いまさら禁煙しろとは言わないけど
こういうときくらい我慢して欲しいものです。
我慢ができないなら、
今後ベイビーに対して『我慢しなさい』なんて言う権利はないと思ってくださいまし。


←この怒りは理不尽ですか？
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