葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

2012年09月20日 | 呟き
染め物をしたときに(→昨日の記事
色を定着させるためにミョウバンを使いました。
小さじ一杯でいいけれど、
小さじ一杯分なんて売ってないので
一袋…。

余ったミョウバンの使い道はないものかと思っていたら、
お嬢がたっぷりの栗を拾ってきました。
今年はまだ拾われていなかったのか
かなり形のいい栗をどっさりと。

ミョウバンの袋には、
『栗のあく抜きにも…』って書いてあったので
さっそく使いました。

まぁこれもほんのちょっとでいいんだけどね

あくを抜いて
せっせと皮をむいて…。

そういえば今日の昼、
「渋皮がするっと向ける栗」が開発されたと
テレビで言っていたけれど
お嬢が拾ってきたのは何の変哲もない普通の栗の木の栗なので
せっせと鬼皮をむいて渋皮をむいて
秋の味覚、栗ご飯をつくりました。
(去年(→秋の味覚)も同じことを書いた気がするけれど、
 ママは決して栗が好きじゃないのよ)

残念ながら、立派な栗も立派な栗ごはんも
写真に収めるのをすっかり忘れていたので
お見せできないんですけどね

さらにもう一つ残念なことに、
たっぷりの栗ご飯を作ったその日、
パパは関西方面に出張に行っていたわけでして
その日のうちに帰ってくるはずが
新幹線が雨で止まってしまって帰って来られず、
炊き立ての栗ご飯を食べ損ねたというおまけつき

炊き立てじゃない栗ご飯は食べてもらえたけどね。


さぁ残ったミョウバンはどうしてくれよう?!