葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

眼鏡女子予備軍

2013年10月28日 | お嬢
先日、お嬢が学校からお手紙を持って帰ってきました。

眼科受診を勧めるお手紙

眼科検診の結果がよくなかったので
今一度受診してきてくださいとのこと。

で、週末にパパに眼科に連れて行ってもらったところ…

「近視やって」

両目ともに0.2~0.3くらいだったようです。
ちょっとびっくり。
低学年だから、
黒板に書かれる字も大きいので
すぐに眼鏡が必要ってわけではないようだけど
いずれ眼鏡のお世話になることは確実なようです

なんだかなぁ。。。

ちなみにママの視力は0.2~0.7くらい。
日によって(天候によって)ずいぶん変動するけれど
決してよくはないものの裸眼で生活しております。
というのも、一向に眼鏡に慣れることができないから

初めて眼鏡を作ってもらった中学三年生のころから
何度か眼鏡を作り直して今に至るものの
やっぱり慣れない。
視野が狭くなるのがどうもダメ。
コンタクトレンズの時期もあったんだけどね…。

日常生活に差し障りがない(はず)なので
必要不可欠な時だけ眼鏡をかけているわけですが
お嬢もこの厄介なもののお世話になるのかと思うと
大変そうだなぁって思う次第です。

視力0.1未満で眼鏡がなくては生活ができないパパに言わせれば
慣れてしまえば眼鏡は面倒でもなんでもないらしいんだけど

車の運転にしろ
眼鏡にしろ
ハードのコンタクトレンズにしろ
鉄剤にしろ
『そのうち慣れる』というものにどうやらママは弱いようです