葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

vs. 電話勧誘

2013年10月29日 | 呟き
基本的に、
電話勧誘で何かしらの商品やサービスを購入する気は毛頭ありません。

でも最近の電話勧誘って
なかなか電話を切らせてくれなかったり
あの手この手で攻めてくるわけです。
向こうも仕事なんだからという思いもあって
時間があるときはある程度お付き合いするんだけどね、
相手の態度も最近はかなり上から目線で
何か壮大な勘違いをなさっているような気がして仕方がない今日この頃です。

本当にいいものを無下に断ろうっていうわけじゃあない。
コトバの裏にあるたくさんのウソと
コトバの端々に見える横柄さが気に入らないのです。


先日は、毎度おなじみの光回線の電話勧誘があって
電話をかけてきた兄ちゃんと喧嘩しちゃいました
別に短気なほうじゃない(と思う)んだけどさ、
ちょっとイラッとしちゃった


まだまだ私も修行が足りないねぇ。
もっと大人な対応をしなくては。
あんな若造(のはず。いい年をしてあんな接客してたら世も末だよ)相手に
イラついちゃあいけない


でね、今日はエコキュートの勧誘があったのです

エコキュートにしろ太陽光パネルにしろ
興味があった時期に一通りの見積もりをしてもらって
我が家には必要ないという結論に至っているわけで、
今回の電話の相手にもその旨をお伝えしました。

でも、食い下がってくるね

でも今回は大丈夫。
イラつかなかったよ

しつこく現状の光熱費の使用状況を聞いてきたけど
丁重にお断りしたよ。

「以前、一年分の電気およびガスの使用料金を提示したうえで見積もりを取っていただき、メリットがないという結論に至りましたので結構です」

ちゃんと噛まずに言えたよ

今回の電話はこれでおとなしく引き下がってくれました。
「あぁもったいない」
って捨て台詞を吐いた太陽光パネルの勧誘電話よりはマシだったってことかな。

勧誘電話。
それはいかに冷静に、そして短時間で相手を諦めさせるか、
そんな自分との勝負の場なのです
・・・できればかけてきてほしくないんだけどね