葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

お嬢の嘆き

2015年01月27日 | お嬢
お嬢はカマボコ好き。
おじいちゃんおばあちゃん(in島根)が送ってくれるカマボコなんて、醤油もつけずに一本食べちゃいそうなくらい。

そんなお嬢が昨日の朝、給食の献立表を見て小躍りしてました。

「給食に、ささかまぼこ出るんだってー」

へー。
そいつは羨ましい。

そして今朝。
朝食に、カマボコ(from島根)をむしゃむしゃ食べていたお嬢が不意に言いました。

「給食さ、」

ぜんっぜんささかまぼこの味しなかった」

そんな気はしてたんだよね。
だって、献立表みたらさ、「ささかまぼこのいそべあげ」って書いてあるんだもん
お嬢が言うには、ささかまぼこの味<<いそべあげ味 だったそうです

「せっかくささかまぼこなんだからさーそのままの味を楽しもうよ!」

気持ちはわかる。
ちょうど社会の授業でささかまぼこ工場が出てきたらしく、お嬢のささかまぼこへの期待値は相当高かったみたい


さっきスーパー行ったら、「ささかま」ってやつが売り場にあったからついつい買っちゃったよ。
ホンモノはまぁいつかそのうち