葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

お嬢に靴下の干し方を教えられた件

2018年10月27日 | お嬢
昨日の朝、自室から降りてきたお嬢が言いました。

「ねーちょっと聞いてー。朝から大変だったんだから」

と。

ちなみに平日朝のお嬢の行動パターンは、
起きる→制服に着替える→降りてくる
です。

お嬢の話から状況を想像してみてください。

「靴下履いて、ブラウス着てたらなんか足がチクチクするのね、なんだろうと思って指先の方触ったら、なんか動くのー!!」

「もうあわてて靴下脱いだらさ、なんか黒いのが出てきたの。
なんだったと思う?!」


なんだったと思います?
ちなみにこのときお嬢(ど近眼)はまだ眼鏡をかけていなかったらしいです。ドキドキだよね

はい、正解はこちら↓

「メガネかけて見たらさ、カメムシ!なんかシマ模様の。
靴下にカメムシだよ?!ありえなくない?!」

いや、ありえなくはなかった・・・よね。
洗濯した後干してる時に入っちゃったのね。で、そのまま畳んじゃったのね。私が。
・・・すみません。私の確認不足です。

で、そのカメムシはどうしたかっていうと、

「ひっくり返ってジタバタしてたから、指を近づけたの。そしたらつかまってきたから、そのまま外にポイって・・・」

ポイってね



で、お嬢に提案されました。

「靴下さ、ひっくり返して干したら?」

ん?裏表ってこと??

「じゃなくて、指先上にして干すってこと」

あぁ!
なるほど。

ということで、それ以降靴下は指先を上にして干すようになりました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿