今日は京焼から三浦竹泉の小皿です。
今年の冬でしたから1月か2月ののみの市で木箱に入った皿
に目が止まりました。とても斬新な染付だったのです。
19枚入っていて裏を見ると三浦竹泉の作でした。
箱には明治43年購入の墨書きがあり、100年以上前の皿なんですね。
この絵付けに一目ぼれしてしまい箱ごとの購入になりました。
心配いりませんいつものとおり高級な昼食程度の値段で手に入りました。
その日に馴染みの業者さんに見せると懇願され3枚ほどおすそ分けしました。
ギブ&テイクの世の中ですからまた良いこともあるでしょう。
しかし100年前のデザインとは思えないモダンさがあります。
この後100年も通用すうデザインではと思っています。
大正ロマンには早いですが、西洋文化の影響も感じる絵柄の小皿とお見受けしました。飽きの来ないデザインと存じます。
まとめ日も大変結構なものを拝見させて頂きました。貴兄のお計らいに感謝しております。ありがとうございます。MN
私は筆=刃、そんな気持ちでいます。m(__)m
迷いも無く気持ちよく買う事ができました。
ナイスありがとうございます。
かもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
気が付きませんでした。
20客が揃っていたら、更に素晴らしかったですね。
ナイス!
やはり京焼~伊万里とは雰囲気が違います。
このあたりの感覚が焼き物の魅力でもありますね。
やはり少しはキズがありました。
ナイスありがとうございます。