ステンドガラス 2017年05月11日 18時55分36秒 | ガラス 今日はガラスからステンドガラスです。どこかで使われていたのでしょう。デザインは何かを象徴したものではなく色ガラスの組み合わせといった感じですね。真ん中はジグソーパズルのような形ですね。時代はあるようなので明治ぐらいあれば良いなと思っています。少しダメージもありますがディスプレイとして使うにはいけそうです。いつか家の中で使いたいと思います。 « 民藝 すり鉢 | トップ | ドア ノブ »
11 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 No title (横町利郎) 2017-05-11 19:17:00 更新お疲れ様です。骨董古美術は歴史とは切り離すことはできないものと踏まえております。然らば、ステンドガラスの作られた時代の背景を推察するのも本記事の大きなテーマと承ります。裏と表がまったく違った風情を誘う。こういうステンドガラスも珍しいと存じます。某はキリシタンではございませんが、どう見てもこの原型となったのは修道士と捉えています。某の見解に見間違いがございました暁には容赦なく、ご指摘賜りたい所存にございます。本日も結構なものを拝見させて頂きました。貴兄のおはからいに感謝しております。ありがとうございます。 返信する > ミックさん (ことじ) 2017-05-11 21:45:00 そうですね。このガラスが作られた時代背景も探ってみたいですね。教会から来たかは不明ですが雰囲気がありますね。ナイスありがとうございます。 返信する No title (don*uk*0624) 2017-05-11 22:03:00 私見で恐縮ですが、ステンドグラスの時代特定は、体系的な資料がないので難しいですね。大正期にハイカラ文化を取り入れて民家やアパート、お店でステンドグラスが使われ大衆化したようですが、それ以前は、宗教的な場所でずっと使われていたようです。使われたガラスの厚さに注目しています。大正期の物よりはるかに厚手で色味も変化があり、ゆらゆら具合も古さを感じます。ですから、国産かどうかも分かりませんし、海外から来たずっと古いものである可能性もあるように思います。(^^) 返信する そうですね。ガラス面のデコボコ感は全体に出ており、あまり (ことじ) 2017-05-11 22:16:00 見かけないガラスですね。この板ガラス感じから時代を感じています。まだ時代はわかりませんが面白いものかもしれませんね。ナイスありがとうございます。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2017-05-11 23:02:00 ことじ様は間口が広い。ステンドガラスもお持ちでしたか。私の場合は場所を取るので手が出せませんでした。ディスプレイには良いですね。ナイスです。有難うございます。 返信する 良いですね!これ (古道具屋<山下亭>) 2017-05-12 06:56:00 何と言ってもガラスの色が良いです。此の何とも言えない淡い色合いは、時代を感じさせます。大正ロマンを感じます。硝子が命で、枠は何度でも修理が効きますからダメージは問題ないですよ!小さい物ですが私も何個か持って居ます。私のは現代の物ですが・・・・・・今度、ブログで紹介いたします。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2017-05-12 21:37:00 手に入れましたがまだ取り付けてはおりません。いつかは陽のあたる場所に設置したいですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 古道具屋<山下亭>さん (ことじ) 2017-05-12 21:39:00 そう言われれば淡い色合いですね。その時代の雰囲気を感じます。修復ができれば安心ですね。ナイスありがとうございます。 返信する おはようございます。 (pada) 2017-05-13 08:22:00 ガラスの感じが、padaがインドネシアから持ち帰ったステンドグラスに似ています。昔のオランダ屋敷に使われていたみたいです。このガラスも輸入品だなと思っているんですが、明かりに透かすといい感じですね。 返信する > padaさん (ことじ) 2017-05-13 20:23:00 そうですね。輸入品でオランダ屋敷ならロマンがありますね。やはり明かりに透かすと本来のガラスの美しさを見れますね。 返信する > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2017-05-19 19:41:00 明治ぐらいあればよいですね。ゆっくりと調べてみます。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
骨董古美術は歴史とは切り離すことはできないものと踏まえております。然らば、ステンドガラスの作られた時代の背景を推察するのも本記事の大きなテーマと承ります。
裏と表がまったく違った風情を誘う。こういうステンドガラスも珍しいと存じます。某はキリシタンではございませんが、どう見てもこの原型となったのは修道士と捉えています。
某の見解に見間違いがございました暁には容赦なく、ご指摘賜りたい所存にございます。
本日も結構なものを拝見させて頂きました。貴兄のおはからいに感謝しております。ありがとうございます。
教会から来たかは不明ですが雰囲気がありますね。
ナイスありがとうございます。
使われたガラスの厚さに注目しています。大正期の物よりはるかに厚手で色味も変化があり、ゆらゆら具合も古さを感じます。
ですから、国産かどうかも分かりませんし、海外から来たずっと古いものである可能性もあるように思います。(^^)
この板ガラス感じから時代を感じています。
まだ時代はわかりませんが面白いものかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。
此の何とも言えない淡い色合いは、時代を感じさせます。
大正ロマンを感じます。
硝子が命で、枠は何度でも修理が効きますからダメージは問題ないですよ!
小さい物ですが私も何個か持って居ます。
私のは現代の物ですが・・・・・・
今度、ブログで紹介いたします。
いつかは陽のあたる場所に設置したいですね。
ナイスありがとうございます。
修復ができれば安心ですね。
ナイスありがとうございます。
似ています。
昔のオランダ屋敷に使われていたみたいです。
このガラスも輸入品だなと思っているんですが、明かりに透かすといい感
じですね。
やはり明かりに透かすと本来のガラスの美しさを見れますね。