今日は九谷焼きから古九谷写しです。
人物が五彩で描かれています。
回りの文様も落ちついた緑釉で古九谷を写した雰囲気があります。
一方裏面は三方に折れ松葉に松ぼっくり?という感じです。
絵付けは見どころのあるものでした。しかし高台の作りが甘いですね。
これが古九谷なら良いのですが大正ぐらいの写しなんですね。
実は買った時はもしかすると古九谷?と思ったのですが
いろいろと調べたり意見を聞いたりすると結果写しに落ちつきそうです。
そうそう簡単には手に入らないですね。
贋作を作る意図ではなく古九谷を写したものでしょうね。
ある意味古九谷を模範とした九谷らしい色絵と言えそうです。
私もいつか買えたらと思います。
色絵周囲の「吸い込み」も真贋のポイントだそうです。
絵付けもちょっと変わっています。
ナイスありがとうございます。
高台がなんともでした。
結構高台が決め手になることがありますね。
ナイスありがとうございます。
高値なので少しづつ近づきたいと思っています。
前期色絵なるほどそういう呼び名もありますね。
九谷の五彩もそれほど数はないかもしれませんね。
ナイスありがとうございます。