古道具から写真立てです。
真ん中にガラスで写真を入れる写真立てになっています。
中央はインク瓶あたりを置く場所のようです。
両サイドはペンを置いておく場所かなと思っています。
あまり見かけないもので珍しいと思いました。
それはこれが折りたたんで持ち運びが出来るようになって
いるからです。
推測ですが昔は長い船旅でデスクにこれを設置して
この場合は家族の写真など入れて近況などを手書
でしたためていたのでしょうか。
まさしくアナログの世界なんですが今から考えると優雅
な旅に思えてきます。
そんな事を連想させてくれる古道具でした。
そういう意味合いに於いてこの写真立て(ペン立て)はアナログ時代の善き趣をいざなわせる逸品とお見受けしました。なによりも木目が目に優しく映ります。このようなお品には万年筆が似合うのではないでしょうか?手紙を書く執筆意欲を更に増すアイテムとも察しております。
きょうも結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN
万年筆も似合いそうです。何よりも手紙を書くという
ことを大切にしていた時代なんですね。
ナイスありがとうございます。
お伴といった感じですね。
ナイスありがとうございます。
恥ずかしいですから。100年程前のニューユークにあった
ビルトモアホテル写真です。下がセントラル駅です。
ホテルはもう取り壊されているようです。
ナイスありがとうございます。
やはり船旅が主流の時代なのかもしれません。
長い船旅の海上ではやはり思いがより強くなるのかも
しれませんね。
しかし上手に分解できるものですね!
一寸驚きました。
ナイス!
想像が広がります。これは、ことじ教の祭壇にぴったりかと・・・(笑)。