古伊万里 皿 2019年11月03日 21時55分23秒 | 日記 古伊万里の皿です。中皿と小皿の間ぐらいの大きさです。山水なんですが皿の曲線を使って奔放な絵付で面白いですね。それと高台に「高さがあります。江戸中期から後期ぐらいの皿なんでしょうねこういう型に嵌まらない絵付けや形があるのは面白いですね。 « 古伊万里 猪口 | トップ | 青磁 皿 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 RE:酒田の人さん (ことじ) 2019-11-05 22:17:39 やはり珍しいタイプだったのですね。そう言っていただくと嬉しいです。裏の絵付けもそれなりに丁寧で高い高台もあり個性的な絵付けも相まって面白い品でした。 返信する RE;不あがりさん (ことじ) 2019-11-05 22:15:48 絵付けが面白いですね。大きすぎないところがミソですね。大皿だと出が出ない。(笑) 返信する 珍しい品 (酒田の人) 2019-11-05 19:57:23 高台の高い器形、微妙なサイズ、見込み部分の絵付けも器形を意識したもののように感じます絵付けも裏の唐草も比較的に丁寧ですので、宝暦~天明あたりのように感じますが、どんなもんでしょうか。滅多に見かけないタイプの品ですので、これを探し出したのはさすがですね!。 返信する 堂々。 (不あがり) 2019-11-05 15:01:32 ことじ様へこれは堂々たる絵柄と器形ですね。かえってあまり大きくないのでそれが良い感じになっている気がします。有難うございます。 返信する RE:Dr.kさん (ことじ) 2019-11-04 22:13:24 珍しい形ですね。高台が高いのでミニ台鉢かな?お膳を飾った器かもしれませんね。 返信する RE:遅生さん (ことじ) 2019-11-04 22:11:37 確かにサイズと呼応は線引きが難しいですね。向付けの使い方もありそうですね。何とも全面を活かした山水は躍動感がありますね。皿中天なるほどです。 返信する ことじさんへ (Dr.K) 2019-11-04 19:16:31 この器の形が良いですね。皿と言うよりは、小さな台鉢という感じですね。気品を感じます。 返信する unknown (遅生) 2019-11-04 08:34:44 小皿と中皿はどこに線引きしたらいいんでしょうね。豆皿もあるし、迷いますね(^。^)このタイプの皿、初めて見ました。深みがあるので、向こう付けのように使われていたんでしょうか。何よりも、深さを生かし、全面に描かれた山水が秀逸ですね。立体感と迫力にあふれています。「壷中天」という言葉がありますが、これは「皿中天」。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
そう言っていただくと嬉しいです。
裏の絵付けもそれなりに丁寧で高い高台もあり
個性的な絵付けも相まって面白い品でした。
大きすぎないところがミソですね。
大皿だと出が出ない。(笑)
絵付けも裏の唐草も比較的に丁寧ですので、宝暦~天明あたりのように感じますが、どんなもんでしょうか。
滅多に見かけないタイプの品ですので、これを探し出したのはさすがですね!。
これは堂々たる絵柄と器形ですね。
かえってあまり大きくないのでそれが良い感じになっている気がします。
有難うございます。
お膳を飾った器かもしれませんね。
向付けの使い方もありそうですね。
何とも全面を活かした山水は躍動感がありますね。
皿中天なるほどです。
皿と言うよりは、小さな台鉢という感じですね。
気品を感じます。
このタイプの皿、初めて見ました。深みがあるので、向こう付けのように使われていたんでしょうか。
何よりも、深さを生かし、全面に描かれた山水が秀逸ですね。立体感と迫力にあふれています。
「壷中天」という言葉がありますが、これは「皿中天」。