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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

さすがクドカン、流星

2009年10月16日 05時55分45秒 | 映画/TV/ネット

先日急な停電休日となったので、前夜、ひさしぶりに
DVDを買いました。
買って一日観ていたのは、



流星の絆


いつものように、ホームシアターです。
このドラマは、女房が面白かったといっていたので
買ってみましたが、

なんじゃ、こりゃ

本筋は、両親を殺され、残された3人の子どもが
ついに犯人を突き止めるシリアスドラマなのですが、


そのあいまにある劇中劇。

妄想係長 高山?


なんじゃ、そりゃ

ところどころに、お遊びのようなタイトル文字

こんなことをする演出は、と観ると
やっぱり、宮藤官九郎さんだ

一時、スピンオフが流行っていたが、

本編の中にスピンオフを盛り込んでしまうなんて

さすが、クドカン

す、すごい・・・


原作を読んでいないので解りませんが、
東野圭吾さんは、こんなドラマで納得しているのでしょうか?

でも、このドラマを見て、原作もって人もいたのではないでしょうか

真犯人は、なんとなくまかれていた伏線と
ギャラの高さでわかってしまっていたけど、
女房の話の通り

面白かったです。

出演者も歌手だけど・・・

中島美嘉さんまで・・・とは・・・・

ヌレセンベイ・・・・笑いました。



コメント
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