いよいよ来てしまった。この日。
今、日本時間5時ちょっと前。なのにすでにネタバレが・・・・
にわとりよりはやい。どこの本屋で買ってるんでしょ。コンビニかな?
早速読んでみた。
げっ、予想外の最終回
二ノ宮センセ、単純なラブストーリでは終わらせませんでした。
さすがです。
もう、クランクアップと思っていた人のもとに戻ったり
パリ編で、のだめが一番輝いた場所にもどったり、
なんだか、数字の 6 のような終わり方でした。
予想していた千秋とのコンチェルトも
やるようなやらないような、
読者の想像にまかせます的なふわっとした終わり。
ミルヒーの「ボクは、のだめの永遠の最初の男」というセリフも
笑える。絵が浮かぶ。竹中ミルヒの顔も浮かぶ。
これでいいんじゃないでしょうか
・・・・
これでいいんです。
・・・・
これで
・・・
映画も同じだとすると、なんだか
最後に、鎌田行進曲
でも流れそうな楽しい終わり方です。
・・・
ストーリがわかった上でも、見たい!
・・・
楽しみです。
・・・
そして、12月からも・・・・
どんな話を・・・
続きの話?それとも解決しなかった話?違う人の話?
それも楽しみです。
・・・
ことごとく予想がはずされました。
やっぱ、漫画家にはなれない。才能がないことがわかりました。
かなわない。
二ノ宮センセ
ありがとうございました。