日本の朝食記念日

2011年12月11日の記念の日は
日本の朝食記念日となりました。

ほんとは、何かあってもいいように
土曜日に食べようと思っていたのですが、
急な出勤となりましたので
記念の今日に繰り延べされました。
朝、米を炊きました。


圧力釜？だからもしくは電源電圧が高いからでしょうか、
セットして朝のブログの更新をしている間に
炊き上がってました。

そして、初めての日本の朝食


チョッチ、トテモ質素ですが、日本人はこれで十分
今日の主役は、コレ。


説明書き通りに、ちょうど、木曜日の出勤時に
冷凍庫から冷蔵庫に移動しておきました。

説明書き通りに、20回以上かき混ぜてから
付属のたれを混ぜ、ネギ・・・
　

あったかご飯の上に・・・


久しぶりの、初めての
なっとーーーーーっ!!

あっという間に（写真の撮影時間で調べたら5分でした）、かーーーんしょーーーっく！


解凍も十分で、糸も十分ひいてました。
でも味は・・・
付属のたれだけでは不足で、しょうゆを足しましたが、
あんまり大豆の味がしませんでした。
イマイチですかね。

まぁ、こちらで食べられるんだから・・・
しゃぁねーか。

次の日本の朝食は、
焼き海苔、生卵、焼きシャケ
でしょうか・・・
でも、生卵だけは・・・生は無理かな

あっ・・・

・・・

ネギ・・・

・・・
・・・

生でくっちゃったーーーっ


いまのとこは、なんともありませんが
その後の腹具合については、後日報告します。

淋しいのは傷だらけのブースカ

脚本家の市川森一先生が肺がんでなくなったと
Googleニュースで観ました。

私は、先生の作品で思い出に残っているのは
淋しいのはお前だけじゃない
です。
西田敏行さん主演でしたが、
その時初めて大衆演劇の女形・梅沢富美男さんを
見て感動したものでした。

こういう方の訃報には、
〇〇や〇〇を手掛けた〇〇氏が〇〇で亡くなった。〇才でした。
と、代表作を紹介しますが、
市川先生の場合は、『大河ドラマ　黄金の日々』と『ウルトラシリーズ』でした。
Wikipediaで検索すると、
快獣ブースカ
の脚本もやられていたのですね
見てました。子供のころ。
王冠の様な角を縦に３本はやした口とお腹のおおきな
脚の短い愛嬌のある怪獣でした。

あっ、怪獣ではなく、快獣だったんですね。知りませんでした。

その後、ウルトラシリーズを経て、子供相手を卒業され
伝説のドラマ
傷だらけの天使
も、市川先生が書いてました。
ちょうど、思春期のころでしたので、
オイロケシーンでお世話になりました。

岸田今日子、岸田森さんの怪演や
岸田さん登場のＢＧＭが印象に残ってます。
若き日の右京さんの『あぁにきぃー』のセリフ。
その後よく、物マネされてました。

市川先生、いろいろな思い出をありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。

おそく起きた朝は

そして一夜明けた朝は・・・


発がん物質たっぷりのスモッグの地平線に
お隠れになっていた太陽様が
すでに上っていらっしゃいました。

昨晩は、お月様がお隠れになったところで就寝
今朝は、太陽様がお出でになったところで起床
って感じ。
昨日の天体ショーの観測に疲れたのか
こちら時間で7時まで目が覚めませんでした。

さて

さっき、大阪に嫁に行ったGの友達から
安く購入した炊飯器をセットしました。
炊き上がったら・・・

日本の朝食記念日です。

やっぱ、この話題

昨日の夜9時ちょい前から
10時ちょいすぎにかけての天体ショー

皆既月食

天気も良く、衰えた肉眼でのはっきり確認できました。
ただ、首が・・・いたい。

まん丸のお月様が、半月、三日月そして新月になっていくさまを
一日で体験できました。


そういえば、2年前には昼の天体ショーも見ました。
こちら中国昆山市に来てから
太陽も月も食べられるのを
見られた私は・・・
ツイているのか
不吉なのか





さすがに元に戻るまでは
　体力（首）がもちません。
　おやすみなさい。