日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
戦略的互恵関係
アメリカとの関係や日本との関係を
中国が表現するときに使われる言葉ですが、
よくわかりませんでした。
ネットの記事を読んでいたらこんなことが書いてありました。
外務省が毎年米国で実施している世論調査で、
「アジアでの最重要パートナーは中国」と答えたアメリカ人の割合は39%で、
「日本」と答えた人(31%)を初めて上回った。
日本語ではパートナーは英語の「Partner」の音そのものだが
日本では友好的で、ポジティブな意味合いしかないように思える。
いつ頃から「Partner」「Partnership」という言葉がパートナー、
パートナーシップと訳され始めたのか。
だが、Partnerという英語には、
「今は仲良しでもいつ手強い敵になる可能性のある相手」
という意味がある。
著名なアメリカ人の言語学者からそう聞いたことがある。
この言語学者は、こうも付け加えた。説得力ある説明だった。
「最近アメリカ人が妻を紹介する時に、私のパートナーです、
なんて言うでしょう?
今は仲がいいが、夫婦なんか、いつどうなるかわからんからねえ(笑い)」
Partnershipは、中国語では「戦略的互恵関係」と訳されている。
「戦略的」という言葉に将来どうなるかわらんゾといった
ニュアンスが読み取れる
・・・なるほど。
日本の様に片仮名のない中国では、「Partnership」をその意味を知っていて
戦略的互恵関係と訳しているんだ。
戦略的互恵関係
今は仲良しでもいつ手強い敵になる可能性のある相手なんですね。
一生、あなたと・・・
なんて、その場限りのうそくさい言葉は没有
日本ではパートナーっていうと、
男女関係や仕事関係に使いますが、
私とGはパートナーです。
っていうと何か誤解されてしまいますが、
私とGは戦略的互恵関係です。
っていうとお堅いイメージになりますね。
今度、他の人に聞かれたらそう答えましょ。
でも、
私と太太は、一生・・・だよね。
すくなくとも私が死ぬまでは・・・
お願いしますね、太太。
こんな記事が・・・
広東省中山市の一部企業が春節休暇を40日以上前倒しで実施する通知を
従業員に出したそうです。
不況による受注減が主因で、
同市の多くの企業が休暇の前倒しを検討しているとのこと。
既に前倒し休暇が決まったという会社の労働者は
「社長が『前倒しで休む』と言ったけど、年始はいつから始まるのか分からない」
と語ったそうです。
いくらなんでも、1か月以上も前から休暇を始めるって
極端すぎます。
それだけ、中国経済が急ブレーキ状態なのでしょうか
ABSを効かさないと、ひっくりかえってしまいそうですね
これ
会社の人に四平出張のお土産です。
四平で、毎食ごちそうになった時に
どうしてもお酒の飲めない人が
飲んでいたんです。
白いので、はじめは、
ヤシの実ジュースかなと思っていたのですが、
どーぞ、一口
と、差し出されて飲んだら・・・・
很好吃
ピーナッツミルクでした。
花生は、ピーナッツのことです。
ってことで、最終日、空港へ戻るまえに
四平の超市で箱買いしました。
水ものですので
飛行機はもちろん機内荷物としてはNG。
壊れても弁償しません
という誓約書にサインさせられて、
預け荷物で上海へ運びました。
結果、オーライ、破損なし。
もちろん一本は、Gに・・・
彼女も
很好吃
でも、
『コレダケカ?ホカニハ、ナイノ!』
の苦言が発せられましたが
『ない!』
(キッパリ)
一緒に出張した中国人と分け合って
会社の人に配るつもりです。
でも
コレ450mlで1055KJ?
高カロリーか!
とおもって、さっそくネット検索。
1J(ジュール)=0.239カロリー
だったので、
450mlで250キロカロリーだそうです。
それでもお茶碗1杯以上です。
さらに、検索結果を読むと
国際標準単位の導入で、カロリーは使わなくなっているそうです。
カロリー制限、カロリー計算、ノンカロリー
って言葉も将来は
ジュール制限、ジュール計算、ノンジュール
になるのでしょうか・・・