こんな記事が・・・
先月末に上海市で開催された上海現代婚礼博覧会の組織委員会が
2012年の婚礼関連消費に関する報告を発表しました。
それによると、結婚披露宴の平均支出は
10年の8万元弱、11年の8万9000元と上昇傾向が続き、
今年は9万9000元に達したそうです。
ただ、1980年代生まれのカップルの大多数が
ほぼ全額に近い親から資金援助を受けているという。
結婚式そのものの費用は前年比6割アップの平均1万3800元。
指輪など宝飾関連費用も上昇し平均2万3000元。
一方、婚礼写真撮影費用は従来より1000元近く低下し、
平均4850元だったとのこと。
約10万元というとやはり親などからの資金援助が必要ですね。
かくいう私と太太の結婚式も半分は出してもらいました。
今も昔も・・・親のすねはおいしいのですね。
一方、我々の時は、『給与の3カ月分』なんてCMがあり、
大変でしたが、2万3千元の指輪は、3カ月分以上ですね。
オナゴはいいなぁ
その時は、はめられても、
今は小指にさえも入らずに、
金庫の奥で眠っている指輪をみると、
買う必要あったのか!
って気にもなります。
ただし、給与の2カ月分もありませんでしたけどね(笑)
よく、公園などで見かける結婚写真撮影風景・・・
はずかしげもなく、二人して微笑んで、どこかを指さしていますが
5000元ですか・・・
写真屋さんはたくさんありますからね。
競争激化で、価格値崩れ中か
・・・・んっ
新婚旅行は?