調査方法に問題ないかぁ・・・
古代ギリシャの時代から、
アスリートは競技の前にはセックスを避けるべきだと信じられてきた。
しかし、専門家は、こうした「神話」が完全に研究されているわけではないと指摘する。
大半の研究はセックスが与える生理学的な影響に基づくとし、
セックスが体力や持久力を低下させるとの結果はこれまで得られていないという。
臨床スポーツ医学誌に掲載された調査では、
元アスリートの既婚男性14人を対象に、セックスした翌朝と、
6日間以上セックスしなかったときに握力テストを行った結果、
セックスによる悪影響はみられなかったという。
また、アメリカの大学が18―45歳の既婚男性10人を対象に、
握力やバランス、最大酸素摂取量などを調べたところ、
セックスの有無で結果に違いは出なかった。
ただ、イギリスの心理学専門家は、
セックスが影響するかは回数や時間の長さ、個人差にもよる。
「もし一晩中激しい性行為をするようなら、
あきらかにアスリートは睡眠不足だろうし、集中力にも欠けるだろう」
と述べた。
イギリスの心理学者のお話は、トーゼンですね。
心理学者でなくてもわかります。
でも、・・・そんな経験ないなぁ
お話の後半ではなくて、前のほうですよぉ
それにしても、
18―45歳の既婚男性10人を調査って、
握力はかりながら、「昨日、シタか?」って聞いたんでしかね。
18歳の既婚男性なら「イエェース、オフコォース」ってか
どういう調査なんでしょ。