こんな記事が・・・
広東省深セン市が来年から、
生活ごみの分別を全面的に実施すると発表しました。
実施案には
(1)来年から生活ごみの分別・減量を全市で実施する
(2)15年までに1人当たりごみ排出量の増加率をゼロとする
(3)ごみの無害化処理率と有害ごみの安全処理率の100%達成を目指す
ことなどが盛り込まれているそうです。
分別は当面4種類とし、段階的に細分化していくほか、
政府機関や企業、学校、ホテルなどに将来、
リサイクル資源の回収拠点を設ける計画も示された。
深セン市では11年にごみ分別の試験実施を完了。
今年から一部の機関や学校、飲食店などで
モデル実施を開始しているが、来年からこれを全市に広げるのだという。
ここ昆山市の道のゴミ箱は、
回収ごみと不回収ごみの2つのボックスが対になっています。
あはっ、・・・・『でも、そんなの関係ねぇ、オッパッピィ』って感じです。
アパートだって、分別なし、
デパートのごみ箱には、子供にオシッコさせる親。
そんな中国4000年の歴史が・・・
できるのかぁ
先進国が始めた分別・・・
そんなことをまねせずに
なぜ分別するのかをよく考えて、
中国は中国なりのゴミ処理方法を考え出してほしいな。
たとえば、紙のリサイクル
一度使ったものをなぜまた使う・・・
プリンタは裏紙を使うと詰まりやすくなるし、
シュレッタはいつもいっぱい。
たまに大事な資料に裏紙が混じったり、
へたすると、赤ハンつきの裏紙なんてのも・・・
そんな危険たっぷりのリサイクルを
しなければならない要因を取り除いてやることが、
これから考えなければならないことじゃないかなぁ