五輪がらみでこんなレポートが・・・
動物実験で遺伝子操作によって持久力や筋肉の増強に成功したことを考えると、
「遺伝子組み換えアスリート」
が五輪に出場するのもそう遠いことではないかもしれない。
一部では、競技能力を強化するための遺伝子ドーピングが、
すでに現実のものとなっているとの声も上がっている。
選手の能力強化に遺伝子組み換えを使用することは技術的には可能で、
そして、命の危険にさらされても金メダルを取りたいと思っている選手が
存在している。
動物実験における遺伝子操作に携わる科学者らのもとには、
スポーツ選手からの問い合わせが殺到しているという。
ただ、今の検査技術は遺伝子ドーピングを検出できるほど精度が高くないため、
本当のところは誰にも分からないというのが現状だ。
ただ、サルを対象に行った遺伝子操作の実験では、
赤血球数が増えて血液の流れが悪くなるという副作用が起き、
最終的にはサルを安楽死させなければならなくなったという実験結果も出ているそうです。
このため、科学者の中には
「現段階で遺伝子ドーピングは技術的には圧倒的に困難かつリスキーなものだ」
と指摘する人もいる。
しかし、こうした命の危険や未知の副作用があったとしても、
遺伝子組み換えアスリートになりたいと望む五輪選手は間違いなく存在する。
ある調査では、世界レベルのスポーツ選手198人を対象に、
「ドーピングで金メダルが保証されるなら、5年以内に死んでも構わないか」
と質問したところ、過半数が「イエス」と答えたそうで、
その後10年にわたり、2年ごとに同じ調査を行っても、
約半数が「イエス」と答える結果に変わりはなかったとのこと。
聞き取り調査した中には16歳の選手もいたそうで、調査した人は
「21歳で死んでもいいと考えるのは、心理学的にも深刻な問題だ」
と語っている。
瀕死の政党で
「一番じゃなきゃだめなんですかぁ」と
のたまわった御姫様がおられましたが、
この世界は、金メダル欲しいんでしょうね。
みんなかじってますが、おいしいんでしょうか(笑)
まぁ、
グロスとネットって、ハンディをつけた棒ふりダンスの
スポーツもあるんですから、
オリンピックも、
ドーピングの量によって
ハンディをつけて競技したらどーですかね。(笑)
ネットの金メダル、グロスの金メダル・・・数が倍になります。
それとも、ドーピングした人だけを集めて
ヒューマノイド・オリンピックを開催してもいいかもね。
ものすごい記録と、大会後の死者がでるかも。
次は、一部を機械化した選手があらわれて、
サイボーグ・オリンピックに進化していくのかも・・・