この考えが・・・
中国の駐日大使や外務次官などを歴任した徐氏がインタビューで、
領土問題について
「交渉でしばらく解決できなければ、現状維持が最良の選択と言える」
との見解を示したそうです。
徐氏は、現状を維持すれば
「少なくとも大問題は起きない。
釣魚島問題はじっくりと話し合うべきことで、
当面はほっておいても構わない。
このことを理由に他のことを何もしないという必要はない」
と述べています。
インターネットなどで政府を「弱腰」とたたく声が出ているが、
徐氏は「外交を軟弱と批判する人々も、
大局に配慮して平和的交渉による解決を
目指す措置が適切であることを徐々に理解するだろう」
とも語っっている。
領土問題は、どの時代の歴史を採用するかによって
どうにでも解釈できるので、
双方ともに主張する言い分を作ることができます。
日本の県境でさえ、確定していないところが
あると読んだこともあります。
そんな微妙な問題は、
徐さんのおっしゃるように
「当面ほおっておく」のが最良かもしれません
自民党時代は、そうしていたんでしょうネ。
自民党さん、あなたが政権をまた取ったらどーする
ハッキリ言ってください。
ハシモとさんも・・・