のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

地下道の電灯、あのころの太陽光利用

2023年06月08日 14時37分04秒 | 日記
毎日のウォーキングのコースに、
鉄道の線路をくぐる地下道があります。


もう何年になるんでしょう。
現在ここに車の通る地下道を通そうと工事しています。
この道路が開通すると、

わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)の駅前の神社
箭弓稲荷神社と、県立高校がまっすぐな道で
結ばれます。
ずっと工事していましたが、ようやく地下道部分ができたようで
開通まで、あと少しとなってきました。
この道が開通すると、
左に中学校、右に小学校を見ながら
真正面の高校に向かうことになるので
おそらく学園通りとか命名されるんじゃないかと
予想しています(^^)v
ただ、線路をくぐってすぐに横切る国道(旧道)があるので
そこにどういう風に交差するのかは楽しみですが・・・

それはともかく。
現在の歩道(含む自転車)だけの地下道。
複線の線路をくぐるだけなので
昼間は電灯も要らないほどの長さです。

地下道で思い出すのは、中国駐在中によくとおった地下道。
それはあまりきれいではない川沿いの遊歩道と
片道2車線の道路が交差する場所にあり、
歩けば結構な長さの地下道でした。

中国駐在してすぐの2009年4月に
昆山でみつけた環境対策』というブログを書いています。
中国江蘇省昆山で見つけた環境対策シリーズ。
いつも通る川の遊歩道が橋の下を通過するときにトンネルになります。
そこの入り口(両側ですが)に見つけた直径60cmくらいの筒

トンネルの中までつながっていて
工事中に何をつくっているんだろうと思っていましたが、
トンネルの中に外の光をとりいれるものでした。

当然電気ではありません。
太陽の光をめいっぱい取り入れて結構明るいです。
クリーンエネルギーですね
追伸
夜通りましたが、真っ暗でした。
当然といえば、当然ですが・・・・
も少し考えてほしかったな・・・・残念


あれから四半世紀、
いまなら、太陽光パネルの出力でLEDランプを光らせるんでしょうが、
どうなっているのかな?

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