秋ドラマ・11/10日曜日

2024年11月10日日曜日の

ダブルチート 偽りの警官 Season２
若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―
海に眠るダイヤモンド
マイダイアリー

の感想です。

※ネタバレありです。

ダブルチート 偽りの警官 Season２　第7話

<出展：テレ東『ダブルチート 偽りの警官 Season２』公式ページより>
あぁ、やっぱりねぇ、最後はこうなるよね(^_-)-☆
裏切り者は警察内部にいるという潜入捜査の定番でした。
でも・・・だれだ！
突然現れて『私が裏切り者です』ってことはないだろうから、
今まで出ている中にいるんだよね。
さぁ、組織に本名までバレてしまった田胡。
つーことは、次回が最終回なのかな？
ならやっぱり、田胡の危機一髪に
土壇場でSeason1の主人公・多家良（向井理さん）が登場し、
組織と裏切り者は逮捕できるが、
多家良は・・・というパターンなんだろうね。
最後まで視聴します。

若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―　第5話

<出展：日テレ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』公式ページより>
あぁ、このドラマは同じ秋ドラマの”私たちが恋する理由”と同じように
3組のカップルのラブストーリーをくるくる切り替えながら描いていくんですね。
そして多分折り返しなのに、いまだに三女・衿は
思い出の中だけしか登場しませんが・・・このまま最後まで出ないのかな(^-^;
で、サブタイトルの”恋せぬ私”だった次女・涼が”恋する姉妹”に仲間入り？
つーことは、”恋する姉妹と出てこぬ私”じゃん(^_-)-☆
ネットで”日テレお得意の原作改変”とまで
言われちゃってるこのドラマ、どこでタイトル回収するのかな？
もう少し視聴します。

海に眠るダイヤモンド　第3話

<出展：TBS『海に眠るダイヤモンド』公式ページより>
今回は、食堂の娘・朝子にスポットが浴びました。
そして前回と同じく、2018年のいずみ婆さんが朝子であるかのように
展開していきました。
前回のサブタイトル”スクエアダンス”のように
次から次へと相手が映っていく端島での恋模様、
百合子→賢将→朝子→鉄平→リサ→新平のうち、
鈍感・鉄平が”朝子の鞍馬天狗は自分”ということに気が付きました。
つーことは、ダンスの音楽が変わって矢印の向きが
百合子←賢将←朝子←鉄平←リサ←新平にかわるのかな(^_-)-☆

▼2018年の玲央が、鉄平と誰の孫なのか
▼2018年のいずみ婆さんが、百合子・朝子・リサの誰なのか
▼第1話の冒頭で小さなボートで島を抜け出したリサ（？）が
　抱いていた赤ん坊の父親は誰で、赤ん坊は2018年の誰なのか

を最後まで引っ張るんだろうね。
世界遺産・端島の生活がよくわかる教科書みたいなドラマです。
鉄平と朝子が墓地の島・中の島からみた端島、

<出展：TBS『海に眠るダイヤモンド』第3話よりキャプチャ>
”豪華客船”のようできれいでした(^_-)-☆

炭鉱の島なのに、炭鉱シーンはいまのところ第1話のみ。
これから端島閉山に向かっていくんでしょうが、
炭鉱事故・・・起こるんだろうなぁ
新平・鉄平兄弟は、それで・・・だろうなぁ。
だとすると、

▼2018年の玲央は、鉄平とリサの孫
▼2018年のいずみ婆さんは朝子
▼リサ（？）が抱いていた赤ん坊の父親は鉄平で、
　赤ん坊は2018年の澤田

と予想しています(^_-)-☆
最後まで視聴です。

マイダイアリー　第3話

<出展：ABC『マイダイアリー』公式ページより>
今回の日記振り返りパターンは、まひるバージョンでした。
現在の恩村優希とまひるの”あくび”のエピソードから、
それに絡んだ大学時代の話が展開されていきました。
3人の女性が仲良くなったのは授業で隣り合わせで退屈な授業に
まひるがあくびしたら、優希と愛莉に伝染したから(^_-)-☆
でも2人の男子の前では意識してしまいあくびができなかったのが、
あるトラウマを乗り越えることができ、
あくびもできるようになったというお話でした。
その乗り越えるきっかけが、広海の

人生に命題なんてないんじゃないかな。
誰かが勝手に置いたものをなぜ乗り越える必要があるのかな

という言葉でした。
次回スポットがあたるのは愛莉のようです。
テーマは、スケッチかな？、しばらく視聴です。
アメリカ留学から戻ってきて数学科に編入してきた
徳永広海の過去がまだ明らかになっていません。
天才数学者なの？、めちゃめちゃ気になります。

日曜日：視聴4ドラマ、離脱1ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です

光る君へ 第43話

NHK大河ドラマ　光る君へ

の感想です。

※ネタバレありです。

光る君へ　第43話・輝きののちに

<出展：NHK『光る君へ』公式ページより>
互いに”先に死んではいけない”という川辺の誓いのあと、
急に元気になった道長が描かれましたが、ちょっと突然すぎないか(^-^;
つーことは、このドラマは、どちらか（たぶん籐式部）が死ぬとき、
もう片方（おそらく道長）は出家して終わるんでしょうね(^_-)-☆

一方、逆に帝の方が急に眼と耳の病が悪化して、
譲位のおぜん立てが整ってしまいました。
次の帝は、道長の孫。
でも残念ながら、帝と妍子（きよこ）の間に皇子が生まれず、
次の次は・・・これからですが、”望月の・・・”が近づいてきました。

前回道長に物を申した行成は、四納言離脱宣言し、
大宰府への出向を願い出ました。
でも伊周の弟・隆家が目の治療を兼ねて大宰府出向を申し出て
道長は、隆家の方に辞令をだしました。
これはもうすぐやってくる外国勢力との戦いに
隆家が活躍したという史実に合わせるためなのかな。

食い下がる行成に道長は
『おまえは俺のそばに居ろ！』でした。
自分に反対意見を言うものも近くに置いておく、
籐式部との誓いによってめざめたホワイト道長を表現してるのかな？
理詰めで物を言う実資も、怒らず聞いてましたからね・・・
一方の帝の方は、人事で実資を味方にできたのに土壇場で
約束を反故にして実資を怒らせちゃいましたネ。
これで道長の対三条帝体制は完成というところかな。

一方、籐式部の方は、
双寿丸が大宰府にいくことになり、賢子失恋。
大宰府、隆家・・・つーことは
外国勢力との戦いで双寿丸は退場かな？
ここ数話の双寿丸と賢子の恋愛はなんの為のエピソードだったんでしょうネ。
後に、籐式部に劣らぬ文学者になる賢子なので、
籐式部と同じ道を歩ませようという脚本なのかな？

さぁ、いよいよ次回のサブタイトルは”望月の夜”
あの有名な句が披露されるようです。
今回、正妻・倫子が、道長の思い人を容認しながら、
ちょっと不気味な笑いがありました。
どんな場面でこの句を道長が口ずさむのか楽しみです。
次週も視聴です

※あくまで、私の個人的な感想です

さぁ何票はいるのかな？～首相指名選挙

『誰が？』じゃなく、『何票か？』でしょう

いよいよ今日わかります。
『特別国会召集 衆参で首相指名選挙』というニュース。
記事（要約）によると、

特別国会が11日召集され、総理大臣指名選挙で石破総理大臣が再選される公算。
先の衆議院選挙を受けた与党過半数割れ特別国会での
総理大臣指名選挙は、衆議院は1回目の投票で決着がつかず、
石破総理大臣と立憲・野田代表との決選投票（30年ぶり）になる見通し。
石破総理大臣が選出されれば
直ちに新内閣の組閣に臨み、組閣後、
皇居での親任式と閣僚の認証式を経て、
11日中に第2次石破内閣が発足する。

とのこと。

まぁ、どんな連立方程式でも、石破さんが選ばれるんでしょうが、
注目したいのは衆参ともに1回目の自民党内の投票数かな？

先日の”両院議員懇談会”ではだいぶ厳しい意見もでたようなので
その意見を言った議員さんの気骨を見てみたい。

それにしても、つい1カ月前にも行った
親任式をまたやることになり陛下も大変ですね。

収入確定とこずかい(^O^)／

先日、梅ちゃんの年金支給の請求を提出したのを受けて、
私の方も請求しました。

梅ちゃんが年金支給年齢になったので
いままで私の厚生年金（老齢厚生年金）に加算されていた”振替加算”がなくなります。
つーことで、65歳から支給請求していなかった
私の分の国民年金（老齢基礎年金）の繰り下げを止めて請求しました。

ねんきんネットのサイトから

年金支給繰り下げ請求書（様式第235-1号）

を記入例とともにダウンロードし、
記入例を呼んで疑問点をまとめ、
一応、電話で確認して、記入しました。
でも、見てください。

<出展：日本年金機構『ねんきんネット』様式235-1記入例より>
記入例の方は、A4サイズなのに

<出展：日本年金機構『ねんきんネット』様式235-1より>
請求書の方は、A4サイズで2ページ、A5サイズです"(-""-)"

電話で
『A5サイズなんですが、いいんですか？』と確認して
OKをとりましたが、細字マジックで記入してたので、
特に郵便番号の枠に数字を記入するのがムズイ！

そして、一応スキャナしておき、
封筒に入れて、
110円も切手を貼って"(-""-)"
コンビニのポストにIN。

これで、12月分から我が家の収入は、

▼私：厚生年金 + 国民年金（16.8%増）
▼梅ちゃん：厚生年金 + 国民年金 + 振替加算

で確定しました。

おそらく、私の国民年金分はいままでよりも収入増になるでしょうから、
いままでの生活レベルを維持すれば、
こずかいアップ！(^O^)／
これから梅ちゃんのご機嫌をとって、
よきところで、交渉開始です(^_-)-☆