のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
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申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

チェコが、漢方薬の生産国になる?

2010年08月13日 13時33分56秒 | ニュース・記事
フランスのラジオが
チェコが、北朝鮮がチェコに対して約1千万ドル(約8億6千万円)の負債の5%を
朝鮮ニンジンで返済したいとした提案を受け入れを検討している
と伝えた。

今回の北朝鮮の負債は、1980年代に当時のチェコスロバキアから
路面電車やトラック、機械類を購入した代金という。

チェコによると、
「(国内の)業者からも朝鮮ニンジンを取り扱いたいと連絡を受けている。国にとっていいビジネスになるだろう」
とのことで、取引が成立した場合、受け取る朝鮮ニンジンは20トンになるという。

チェコとしては、現物返済なら朝鮮ニンジンではなく、亜鉛による返済を望んでいたようだが
結局、朝鮮ニンジンでの返済を受け入れるようだ。

30年前の借金を現物返済しかできない国も問題だが、
それを受け入れる方も太っ腹だ。

これからは、チェコが全世界で最大の漢方薬輸出国になるのかも

わが、日本の国債発行額も、減るどころか増加の一途をたどっている。

日本の名産品での現物返済も一つの手では・・・

って、進言する人がいると、
今の政権はすぐ乗っかるかもしれない。

それにしても、チェコって今はチェコスロバキアじゃなかったんだ。
ヨーロッパの方は、特にこの辺は良く変わるので
地図会社や教科書会社は大変だ。



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