のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

早い速い中国の高速鉄道

2010年10月25日 13時45分23秒 | ニュース・記事
中国のニュースサイトが上海市と香港を結ぶ高速鉄道が、
早ければ2014年に開通する見通しと報道した。
従来の19時間を一気に3時間半に短縮する。
3時間半と言ったらひところの東京-大阪間の所要時間だ。
全長1300キロで、上海から杭州、寧波、福州、アモイ、深センを経て香港に至るそうだ。
一部区間はすでに開業しているが、
あと4年で上海から香港まで日帰り圏内になる。
何十年たってもまだ北海道までいけない日本に比べると、
工期の早く、スピードも早い中国の鉄道計画。
日本も見習うべきかも・・・


同じ記事に、上海の2つの空港間を
リニアモータカーで結ぶ計画も動き出しそうとのこと。
開通すれば、空港間が20分だそうだ。

空港間ではなく、上海市内との連結も必要だろ!!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クジラはいれないんですよね | トップ | いよいよ隣の隣町でもデモ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nobumasa)
2010-10-26 07:04:16
まいど。さん、真夜中のコメントありがとうございます。お仕事ですか?無理なさらないでくださいね。コメントが、「日本も見習うべきか」への回答で、今の日本ではできない、やれないということですね。いつの日か中国もわが祖国と同じ悩みを持つようになるんでしょうが・・・すでに賃金は、その傾向が出ていますが
返信する
Unknown (まいど。)
2010-10-26 02:05:59
大きな違いは、官庁や発注者の管理監督責任=建築基準ですね。
あとは、災害発生率と対応の差です。
重機は最新鋭が揃うのも当たり前ですが、それの劣化&巨大化コピー重機をよく見かけます。
そして、人員のサイクルコストの違いもですね。

1番分かりやすいのは、作業服が統一されてない、身元の分からない作業員が労働できるということ。
工程が守られない、作業時間の規定がない、作業員数が不明、請負金額が不明、資格者の提示や管理がない・・・言い出したらキリがないほどの違い。
返信する

コメントを投稿

ニュース・記事」カテゴリの最新記事