今日は、梅ちゃんが出稼ぎに行ったので、
ひとりでコレ
<出展:https://mydaddy-movie.jp/>
を観に、ムロさんを観に行きました。
やる気があれば、いつも梅ちゃんに連れて行ってもらう埼玉で一番熱い街まで
電チャリでいくということも考えたのですが、
片道1時間往復2時間ペダルこぎっぱなしは、明日に響くと考えて
最寄り駅の駐輪場にチャリを置き、昨年までの通勤路線を東京方面に乗って
約15分の駅に隣接するシネコンに行って観ました。
あらかじめ、ネットでチケットを予約したのですが、
朝予約した時点では、
166席(ただし、現在はソーシャルディスタンスの関係で半分)のうち1席だけが埋まっていました(T_T)
私がだいたいいつも予約する席を確保して2人という寂しい観客でした
電車を降りて、シネコンに入り、発券機でチケットをゲットしましたが、
ロビーの中も閑散・・・平日の昼間だからでしょうか・・・
やがて、開演時間になり、8つある劇場の一つに入場し
館内が暗くなるまで入り口付近をチラ見していましたが、全部で10名くらいでした。
映画産業・・・なかなか厳しいッスね。
さて、映画ですが、
物語の途中までは、2つのパラレルワールドが入り組んでいて、
最初のうちは、老いた脳ではわかりませんでした。
やがて映画の宣伝で流れている場面を経て
ラスまえの車椅子の娘とムロ親父の涙のシーン・・・
すいません、号泣までは至りませんでした。
やっぱり、娘がもう少し幼ない方がよかったかなぁ・・・
子どもの必死な演技には、つい泣かされますからネ
でも、娘がある程度、大きくなっていないとドラマが
進まないところもあり
脚本的には難しかったんでしょうね
そしてラストは、これが欲しかったです。
・奥さんの手紙が教会のテーブルから見つかり、奥さんの気持ちが伝わる
・ドナー提供者が娘の姿を遠くから見つめる
・壊してしまった卵がテープか接着剤で組み立ててあり、写真の前に置かれている
『大恋愛』でもそうでしたが、
オチャラケなしのムロさんも、いいね(^_-)-☆
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