NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第21話
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
お見事!(^_-)-☆
そんな言葉遊びが似合う回でした(^_-)-☆
史記がしき物だから、枕ことばですか
帝が司馬遷の史記だから、ききょう様は春夏秋冬の四季を描かれたらいかがですか
のまひろとききょうの言葉あそびから帝が司馬遷の史記だから、ききょう様は春夏秋冬の四季を描かれたらいかがですか
枕草子が発案され、
身内を失い、館に火をつけ死のうとされた中宮・定子を
励まそうと、墨を擦るききょう。
かすかに『春は』と書き始めるのが見える・・・
そして、中宮のお腹の子の成長とともに
ホタルが飛ぶ中、何かをかいている・・・
紅葉が舞う中、何かをかいている・・・
一年(四季)かけて(書けて)の第一段完成は見事な脚本・演出でした。
感動しました、ブラボォォォ~ッ(^O^)/
もちろん、ドラマですが・・・(^-^;
史実では中宮は春に懐妊がわかり、かなり遅れて冬に出産したとあります。
このことで、
あけぼのがふたたび・・・
帝の御寵愛を取り戻すようです。そして、主役の二人は、
いつもの、といっても数年ぶり毎ですが、廃屋での別れの逢瀬。
今回はまひろのほうから、くちすいに行きました(*^_^*)
ラストはついに、大ちゃん登場(^^)v
為時パパの
我是新的越前的国守
なつかしい言葉です。騒がしい宋人たちから一歩離れたところに、
大ちゃん登場(^^)v
オオラスは、オオムのニィハオでした(^_-)-☆
いいね!今回!神回でした(^_-)-☆
次回さっそく大ちゃんこと周明と浜辺デートするまひろが・・・(*^_^*)
そして、まひろの『謝謝』ポーズ、次回も楽しみです(^_-)-☆
※あくまで、私の個人的な感想です
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