来週帰国します。一週間。
日本での仕事と、親会社の記念行事に出席するためです。
中日に祝日がありますが、それ以外は毎日出社、貧乏暇なし。
祝日は、一緒に来日する中国の人を鎌倉にご案内。
でも、
その中で、個人的に楽しみにしていることがあります。
・・・
ウフッ・・・(^v^)
どんな顔して・・・
中国国際航空(エアチャイナ)が、
一部路線のボーイング「737- 800」型に
機内で無線LAN「WIFI(ワイファイ)」による娯楽サービスを提供するとのこと。
乗客はノートパソコンやタブレット端末を通じ、
映画やゲームなどのコンテンツを楽しめるほか、
チャットで機内の乗客と交流することも可能になる。
中国の著名なトンネル専門家が上海の地下鉄について、
「地面沈下対策が大きな問題だ」との認識を示しました。
ただ専門家は、
地盤沈下による漏水などの被害が確認されているのは一部で
「まだコントロールできる範囲内にある」と強調しています。
女性スパイを使って、
相手の男性から機密情報を手に入れることを
「ハニートラップ」というようです。
中国では、今でも盛んに「ハニートラップ」が行われている疑惑が浮上しています。
これまでも中国の「美女スパイ活動」の疑いは、たびたび話題に上り、
中でも注目されたのは2004年5月、在上海日本総領事館の男性職員が、
中国から情報提供を強要されたとの遺書を残して自殺した問題。
この職員は在任中、たびたび上海にあるカラオケ店を訪れているが、
店で親密になったホステスが、スパイではないかとの疑いがあるそうです。
06年には、海上自衛隊の自衛官が、内部機密を外に持ち出していたことが発覚。
本人は1年2か月の間に8回も無断で上海へ渡航し、
同じカラオケ店に何度も足を運んでいたという。
日本のテレビ局が、このカラオケ店の潜入取材を敢行。
映像では、店側が客に対して公然と売春を持ちかけたり、
警察に摘発されたホステスや風俗嬢が、放免と引き換えに客の名刺を渡していたり、
カラオケ店の現役ホステスが個別取材で、店と公安とのつながりを打ち明けていたとのこと。
上海でコンビニ「セブン-イレブン」を展開する統一超商が、
2009年から約2年半で市内店舗数が100店を突破したと発表しました。
ただ、賃貸料高騰など出店コストの増加が障害で
「5年で300店」の目標に対しては3分の1にとどまっており
統一超商は営業権を持つ「スターバックス」や「ミスタードーナツ」との
同時出店なども進めているらしい。
上海復旦大学の研究チームが、
市内で発生した霧から発がん性物質が検出された発表しました。
上海では最近、連日濃霧が発生しており、
同チームは濃霧が激しい時はできるだけ外出を控えるよう呼び掛けています。
研究チームは、独自開発した霧水採取機を用いて、市内で調査し、
発がん性や胎児を奇形児にする可能性が強い多種類の
多環芳香族炭化水素(PAH)を検出したそうです。
PAHの量は国内外の他地域と比べても高い数値で、
原因は、工場や自動車からの排気とみられている。
日本のTPP参加方針表明に中国政府は警戒を強めています。
中国はASEANと日本、中国、韓国で構成するASEANプラス3を重視し、
地域リーダーとして、アジアでの米国の影響力を排除したいのが本音とみられています。
特に地域随一の先進国で、高い技術力を誇る日本に対しては
「経済の相互補完性が高い」と期待は大きく、
中国は日本、韓国との3カ国FTAの交渉を呼び掛けてきてました。
それだけに、「米国の中国包囲網に日本が取り込まれ」、
アジアが米国主導の通商ルールを押しつけられることを警戒しているそうです。