『屋外マスク、距離十分なら不要』という記事がありました。
厚労省に流行り病対策を助言する専門家組織が、
マスク着用の見直しについて考えをまとめたのだそうだ。
それによると、
・屋外で人と十分に距離を確保できるなどリスクが低い場合は、不要
・屋外で散歩やランニング、自転車移動などは不要
・屋外でも人混みや会話をする場面には着用
・多くの人が利用する公共交通機関での通勤・通学時は着用
・屋外で散歩やランニング、自転車移動などは不要
・屋外でも人混みや会話をする場面には着用
・多くの人が利用する公共交通機関での通勤・通学時は着用
とし、
子どもについても
・表情が見えにくくなることによる影響や熱中症リスクへの懸念から、
2歳以上は不要
・小学生などは体育のプール授業や休憩時間の鬼ごっこなど、密にならなければ不要
2歳以上は不要
・小学生などは体育のプール授業や休憩時間の鬼ごっこなど、密にならなければ不要
としたそうです。
つーかー、3年のデータを分析してもコレだけですかって内容です。
そんなこと(外ならマスク不要)は、もうみんな分かっているんじゃないか
いまだに、そんな提言しかできない専門家って・・・
3年を経て、敵の特性もわかってきたんじゃないですか
実は検査で陽性と判定された人は多いけれども、重症化する人は減ってませんか?
現に、今多くの国民が『発熱』している北の国は、
PCR検査もなく、ワクチンもない無防備な状態ですが
重症化率はどうなんですか?
こういうお手本や過去のデータの履歴をみて、
検査の必要性やワクチンの効果を分析して
現在エボラ出血熱と同等以上の対応をしている感染対策を
見直す提言をする専門家さんは日本にはいないんでしょうか?
侵略、沈没船、行方不明、有名人の不幸、太陽光発電等
次から次へとおこる新しい話題で分散され、
ワイドショーで取り上げられることが少なくなってきたいまこそ、
誰もが考えられる提言ではないものを言う専門家の登場を期待したい。
個人的には、はやく予約必要なリモート面会なるものが撤廃され
自由に母に面会できるような社会になってほしい。