のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

『厳重な抗議』よりも

2022年05月04日 19時39分24秒 | ニュース・記事

北の国がまたまたミサイルを打ちあげました。
そして、予定通り(予定通りですよね?)の場所に着水したようです。

この記事では、
いつものように『厳重に抗議』したそうです。
そしていつものように相手は、そんなのは完全無視、効きませんね。

記事では、
防衛副大臣が、午後0時2分頃、北の国の西岸付近から東方向に弾道ミサイル1発を発射し、
最高高度は約800キロメートル、飛距離は約500キロ・メートルで、
北の国の東岸付近の日本海の日本の排他的経済水域外に落下した。
と発表しています。

これ、もう少し詳細なデータを日本もしくは米国の偵察衛星は
つかんでいるんですかね。
言葉による『厳重な抗議』よりも、
『北緯〇度〇分、東経〇度〇分のどこそこの発射基地から5月4日12時2分〇秒に、
本体に○○と書かれたミサイルが発射され、こういう軌道で高度800キロに達し、
北緯〇度〇分、東経〇度〇分の海上に落下した、日本への影響はないと判断して
自衛隊のスクランブルや迎撃は行わなかった。その時のミサイルの飛行軌跡動画は以下の通り』
と、落ちる寸前までミサイルをロックオンしている余裕のある動画を世界に向けて公開できれば、
日本の防衛体制に相手も驚くのではないでしょうか?

『撃っても、落とせるよ』と余裕を見せたほうが効果があると思いますが・・・
通信技術はどんどん進化してスピードアップいますが
今の日本の防衛技術力はどの程度まで行ってるんでしょうか
どうなんでしょう、岸田さん

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カムカム総集編が放送されました

2022年05月04日 19時12分35秒 | 映画/TV/ネット

4月23日に『カムカム総集編放送決定!』というブログを書きましたが、
本日5月4日午後ついに放映されました。
公式ページを見ると5月1日にBS4Kでも放映されたようですが、
わが家のテレビ・ビデオでは受信できませんでした(T_T)

事前に制作サイドから、
本編をただ短くしただけではありません。
大胆な編集をほどこし、一本の別の作品としても楽しめるくらい初めから紡ぎ直した総集編になっています。
ちょっとした驚きの仕掛けもありますし、新たな編集の効果で印象深いあの場面に違う感動を感じるなど、
さまざまな工夫が加わりました。

というメッセージがあり期待していました。
安子編・るい編・ひなた編の3部作になっていましたが、
それぞれタイトルは最後に流されて、そのあとに次の編に続く部分が付いていました。

私が『どんなふうになるのかなぁ』と期待していたのは
やはりひなた編の最後、るいと安子の抱擁でした。

みていたら、ひなた編はまるまる
ひなたの英語講座のテキストを綴るような編集がなされていました。
最初にひなたとビリーの英語講座開始のシーンが流され、
最後タイトル後に、ひなたとビリーの映画村でのラストシーンで締めくくられました。

るいと安子の再会のシーンには、安子編の映像がふんだんに流され
先月初めの感動を思い出しました。
またまた、るい腺崩壊しそうだったですが、梅ちゃんがいたので・・・がまん

さぁ、これでカムカムも終わりです。
次は、この総集編3部作と、
HDDレコーダーに『消去不可』とマーキングしている最終週の4話分をあわせて
ブルーレイにダビングして、名作ドラマとして保存したいと思います。

現在、そのブルーレイディスクのラベルを編集中です。

これでは、ちょっと感動が伝わらないなぁ・・・


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