北の国がまたまたミサイルを打ちあげました。
そして、予定通り(予定通りですよね?)の場所に着水したようです。
この記事では、
いつものように『厳重に抗議』したそうです。
そしていつものように相手は、そんなのは完全無視、効きませんね。
記事では、
防衛副大臣が、午後0時2分頃、北の国の西岸付近から東方向に弾道ミサイル1発を発射し、
最高高度は約800キロメートル、飛距離は約500キロ・メートルで、
北の国の東岸付近の日本海の日本の排他的経済水域外に落下した。
と発表しています。
これ、もう少し詳細なデータを日本もしくは米国の偵察衛星は
つかんでいるんですかね。
言葉による『厳重な抗議』よりも、
『北緯〇度〇分、東経〇度〇分のどこそこの発射基地から5月4日12時2分〇秒に、
本体に○○と書かれたミサイルが発射され、こういう軌道で高度800キロに達し、
北緯〇度〇分、東経〇度〇分の海上に落下した、日本への影響はないと判断して
自衛隊のスクランブルや迎撃は行わなかった。その時のミサイルの飛行軌跡動画は以下の通り』
と、落ちる寸前までミサイルをロックオンしている余裕のある動画を世界に向けて公開できれば、
日本の防衛体制に相手も驚くのではないでしょうか?
『撃っても、落とせるよ』と余裕を見せたほうが効果があると思いますが・・・
通信技術はどんどん進化してスピードアップいますが
今の日本の防衛技術力はどの程度まで行ってるんでしょうか
どうなんでしょう、岸田さん