今日届いた市の広報誌に
新型コロナワクチンの4回目接種のお知らせ
が載っていました。
<出展:市のHPより>
対象者は
3回目接種日から5か月以上が経過した以下の人
①60歳以上の人
②18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する人や重症化リスクが高いと医師が認める人
①60歳以上の人
②18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する人や重症化リスクが高いと医師が認める人
4回目も接種の費用はタダとのこと。
私は、①に合致しますので、対象者ですが、
3回目から5カ月以上経過なので、接種券が届くのは8月になります。
最近のニュースを見ての私の『個人の感想』ですが、
敵も変異を繰り返して、確かに新規検査陽性者は前の株より圧倒的に多くなってきていますが、
重症化する率は減っていると感じます。
それでも、なお、ワクチン接種が必要なのか?
ワクチン接種と重症化率が相関しているのか?
やや疑問が出てきているというのが正直な気持ちです。
Youtubeには、厚生労働省が集計方法を変更したことによって、
接種回数と新規検査陽性者減少には
実は相関がなかったという動画もみられます。
でも、欲しいのは重症化率です。
接種回数と重症化率はどうなんでしょうか?
8月までは3カ月あります。
おそらく次の変異株の襲来が起こることでしょうが、
その時の重症化状況の傾向を見ながら、
4回目を接種するかどうかを決めたいと考えています。