のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

マイナンバーカード、改善点多多

2022年05月26日 19時41分26秒 | ニュース・記事

政府がマイナンバーカードの普及を目指し、
保険証・年金口座の登録機能を追加しようとしています。
かくいう私も苦労はしましたが、
2020年9月にマイナポイント欲しさにカードを取得し、5000円分をゲットしています。

今回、保険証機能・年金口座の登録の2つを追加すれば、15,000円分のポイントを
支給してくれるそうなので、申し込むつもりではあります。

そんな中で、『保険証原則廃止へ』というニュースがありました。
有料記事なのですべては読めませんが、読める範囲では、
政府が将来的に健康保険証を原則廃止し、マイナンバーカードに一本化する方向で検討

とのこと
政府の公式ページを見ても、まだまだカードを保険証として使える場所が少ないし、
カードを保険証として使うと今までより医療費が高くなるという記事があったとおもいます。

さらに昨年12月のブログに、
『マイナンバーカードには有効期限があり、期限が切れると他の証明書としても使えない』と書きました。
総務省のサイトで確認すると、
20歳以上の場合は
カードの有効期限が取得後10回目の誕生日
電子証明書関係が取得後5回目の誕生日

と書かれています。
つまり取得から5年毎に4つの暗証番号の書き換えが必要で、
10年毎には最更新が必要
なカードなのです。
有効期限が近づくと届く『有効期限通知書』というお手紙が届くので
市区町村窓口で更新手続きを行わなければ失効するそうです。
オンラインでの更新不可だって・・・
私の場合、2年後2024年に証明書、7年後2029年に
更新時期が来ます。

さらに住所変更した際も、更新が必要と聞いたことがあります。

その時のブログでも書きましたが、
マイナンバーカードの普及には、改善しなければならない点が多々あります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに異国の地で

2022年05月26日 19時11分06秒 | ニュース・記事

ついに恐れていたことがニュースになってしまいました。
タイトルは、『封鎖の上海、邦人2人が死亡

ゼロ流行り病政策をとっているお隣の国でロックダウン中の上海市で
日本の方が2人も亡くなってしまいました
亡くなった原因については、不明とのこと。

わたしも10年前にかの国で一人暮らししていました。
もし、私のアパートがロックダウンされてしまったら
どうなってしまっただろう
よく、アパート全体で食料の調達を行っているというニュースを見ましたが、
話せない、書けない異国人の場合は、その仲間に参加できるのだろうか?
ひとりぼっちだったんじゃないだろうか?

私が勤めていたときも上海に合弁会社には日本人も3人くらいいました。
今は引き上げていればいいのですが、とても心配です。

私の場合は、会社の総務の女性が頼りでした。
風邪の時も、五十肩の時も、財布を無くした時も、パスポートを取られた時も
日本語ペラペラの彼女に電話すれば、夜中でも出てくれました。
彼女がいれば、アパートの代表とお話ししてくれて
食料も手に入れることもできたかもしれません。

今回亡くなってしまった方には、そんな人はいなかったのでしょうか?
異国の地でさびしく、亡くなってしまった同郷人の
ご冥福をお祈りします。

私の住んでいた上海の隣町・昆山市も5月初めまでロックダウンしていましたが
今は解除されているようなYoutube動画を観られます。

10年前にお世話になった、昆山の人や上海の人は
10年前のあの島を巡る暴動の時も、異国人である私を守ってくれた人達は
元気でいるのだろうか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする