のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

先週(月ー金)のドラマを観て

2022年05月08日 17時30分51秒 | 映画/TV/ネット

先週(月ー金)のドラマを観て・・・

悪女(わる) 第4話

今回は、125周年記念プロジェクトチームの助っ人として
職場の男女差別をテーマに奮闘する主人公が描かれました。
今まで指導してもらっていた峰岸さんがひとり覚醒してしまいました。
さらに最愛の優くんが、役員専用階で峰岸さんを観たと言っていましたが、
たんなるお掃除の兄ちゃんが、企業秘密一杯の役員専用階にいけるものなのか、何か怪しい
一歩一歩出世していくおかっぱ頭が最後、峰岸さん含めた専務一派と闘うのか共闘するのか楽しみですね
その時、T.Oさんと優くんが敵か味方か・・・
30年前のTV版も原作コミックも知らないのでとても楽しみです。
継続視聴決まりです。
ただ、第1話が録画していないので、どこかで再放送してくれないと
マイコレクションとしてブルーレイ化できない(T_T)

未来への10カウント 第4話

先週、部員一人一人のお悩み、恩師の危機など話題をクリアして最終回辺りでインターハイかと
予想しましたが、みごと外れました。
第4話にして、インターハイ予選がはじまっちゃいました(*_*;
次回予告では、幻の部員登場とのことなので、
インターハイ後も話は続くのかなぁ・・・
とすると、単なる『ドラゴン桜』風ではなさそうかも
タイトルの『未来への』が主人公の未来なのかもしれません。
離脱しようと思っていましたが、もう少し視聴してみます。

インビジブル 第4話

今週の事件はいまいちだったかなぁ(個人の感想です)
志村刑事さん、後輩がさされようとしているを、なんで網フェンスを乗り越えて助けに行かなかったの?
キリコが警察と手を組んでるのは、この後輩さんと何かしらの接点(恋人、恩人)がある?
警察内のクリミナルズは、だれ?犬飼?磯ヶ谷?そして塚地?
あと1-2回観て離脱するかもしれないなぁ

パンドラの果実 第3話

人工知能、脳の記憶データ転送の次は、生き帰りがテーマでした。
主人公にとっては興味あるテーマでしょうが・・・ゾンビものでした。
2022年6月HULUで継続されるセカンドシーズンまでは観られないので
これも、あと1-2回で離脱かなぁ

正直不動産 第6話

いままでは、うめちゃんの録画を再生して観ていたのですが、
わが家はNHK受信料を払っているので、NHKプラスに登録して
私のPCで観ることができるようになりました。
嘘が付けなくなった不動産屋さん。
ハマッてきました。おもしろい。

商売しているものが、我々にとっては一生もの大きな金額を動かすのですから、
ローン計画でどうしても騙されたくないなぁ、
不良物件ではないかなぁ
事故物件ではないかなぁ

と思ってしまうことを、不動産屋さんが正直に説明してくれています。
勉強になります。継続視聴です。(^_-)-☆

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来年も同じ日に思い出すんだろう

2022年05月08日 09時19分43秒 | 日記

いよいよGWも終了。
今年のGWは、
・映画1本
・花鑑賞(森林公園、東松山ぼたん園)2カ所
・孫の家訪問
・特別臨時給付金申請
・楽天お買い物マラソンでポチポチ3件

を行って終わりました。

そして今日、私のカレンダーに書かれているのは、
○○君命日
です。

今年で3年目になります。
ブログをさかのぼると、それを知ったのは2日後。
その次の日に
『息を引き取る』と言いますが、どういうことなんでしょう。
『○○さんは、大病の末、息を引き取った』という使い方だから
亡くなった人自身が引き取っているんでしょう。
息は、自分で持っていけるものなのかなぁ・・・
アッチにもっていって、どうするんですか、コッチで持っていてよ

それとも息は、生命という意味の『生き』なのか?
それとも息は、なくなるという意味の『逝き』なのか?
それとも息は、アッチに旅立つという意味の『行き』なのか?

いずれにしても、なんでもいいけど、
同い年。・・・引き取るのは早いっしょ

彼に酒を教わったようなものです。
新人時代、たまたま同じ街のアパート住い。
教育のみでほとんど仕事がないので、早々に会社のバスで帰宅し、
アパートの中間地点の中華料理屋でともに夕食、ビール、
そのあと、テッペン過ぎまで、街のスナックにいました。
次の朝、彼の家を経由して会社のバスに二人赤い顔、青い顔で乗り込んでいました。
迎えに行っても、起きてこなかったこともありました。

そんな破天荒なことばかり思い出します。
40年も働いて、40年も掛け金払って
まだ、年金も返してもらっていないのに

早すぎ

彼と職場が分かれたときに引っ越しを手伝ってから
引っ越しの後に、夕食を共にしてから疎遠になりました。
波乱の人生を過ごしていると遠くから聞こえました。

同じ部類の病を患っていると聞いたとき、
ふたたびお友達という感じでしたが

早すぎ

向こうでも新人じゃないか!
向こうにも中華料理屋あるのかい
向こうにもスナックあるのかい

いずれ、オイラも引き取るから待っていてください。
お世話したね
お世話になりました

なんて書いていました。

その次の週に、お別れ会があったのですが、参加できませんでした。
『こいよ』と呼ばれたかのように、ちょうどその日その時に、
彼が最後に過ごした職場に外出。
その日には
今頃、ちょうど今、彼のお別れ会が行われているはずです
ちょうど今、ちょうど同じ町で、でも・・・出席していません
いつもの定番メニューの辛さがのこるなか、コレを書いてます。

駅までの市営バスもその場所のソバを走りましたが
降りませんでした

今頃は・・・
近くにいるのに・・・

いつか、終の住処が決まったら伺います
それまで、サヨナラ

と、職場から最寄り駅までのバスのなかでブログを更新していました。
11時37分。

あれから3年、終の住処を教えてもらえぬまま、退職してしまいました。

直接会いに行くことはできなくなりましたが、
私のGoogleカレンダーには、
毎年この日に通知が来るように記憶されています。

来年も、この日にこんなことを書くんだろうなぁ
引き取ってなければ・・・

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