ベートーヴェンのソナチネ第5番第1楽章と出だしがよく似ている二曲。右手の出だしはそっくりに思えていたのですが、左手の和音を加えたら、微妙に違っているようです。 ベートーヴェンのソナチネ第5番第1楽章は上の楽譜でいうと1、モーツァルトのピアノ協奏曲第27番第2楽章は2、ベートーヴェンのソナタ第5番第2楽章は1のようです。
ベートーヴェンのソナチネ第5番第1楽章 ドミ→シレファ→ドミ
モーツァルトのピアノ協奏曲27番第2楽章 ドミ→レファ→ドミ
ベートーヴェンのソナタ第5番第2楽章 ドミソ→ソシレファ(右手はその前に倚音ミが入り大切な役割を果たしている)→ドミ
モーツァルトの二番目が「レファ」になっているのもミソ。どの曲の二番目にも、「ソ」がないじゃないか、という声もありそうですが、ここでは「シレファソ」の属7の和音として考えています。
う~ん、深い。。。鳴らしてみて改めて分かることもあるんですね。
でもソプラノは本当によく似ています。これはこれでやっぱり注目すべきことでしょう。
ベートーヴェンのソナチネ第5番第1楽章 ドミ→シレファ→ドミ
モーツァルトのピアノ協奏曲27番第2楽章 ドミ→レファ→ドミ
ベートーヴェンのソナタ第5番第2楽章 ドミソ→ソシレファ(右手はその前に倚音ミが入り大切な役割を果たしている)→ドミ
モーツァルトの二番目が「レファ」になっているのもミソ。どの曲の二番目にも、「ソ」がないじゃないか、という声もありそうですが、ここでは「シレファソ」の属7の和音として考えています。
う~ん、深い。。。鳴らしてみて改めて分かることもあるんですね。
でもソプラノは本当によく似ています。これはこれでやっぱり注目すべきことでしょう。
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